2018年04月21日

ケアマネHさん11 納豆をミキサーにかけた話しをする

今日5月のケアプラン持って、Hさんが来た。
流しにはコーヒーゼリーをさましてるのを広げていたので、
ちょうどテーブルの上に具なし茶碗蒸しを広げていた。
茶碗蒸しの「お汁どうするの?」と聞かれた。
汁は残すように言ってあります、と返答。

ハンコ押す。

「納豆ミキサーかけましたよ。」
「とうとうやったか(笑)。」
あまりの便秘なのでもう食べる物を変えるしかない。
発酵食品を食べさせたい。
トマト山芋すりおろし大根おろし黒ゴマ削り節納豆えごま油酢塩を、
今毎日ミキサーにかけて食べている。
ムースみたいになって納豆の味がする。
この世の物とは思えない一品だ。
しかもトマトで色が茶ピンク。

ちなみにきゅうりのぬか漬けもミキサーにした。
ご飯にスプーン一杯よそってあげている。
納豆ぬか漬けヨーグルト、発酵食品オンパレード。

薬が錠剤で出たので、粉にするように薬局で依頼したが、
どうしたものか、と相談した。
まだ粉にしてもらっていた方がいい、とお答え。
次の日本橋(パーキンソンを診てもらっている)で、
先生に粉がいいのか錠剤でも大丈夫か聞いてみる、と答えた。

喉につっかかるのが問題なのだ。
だけど思い出してみたら、墨東でも錠剤の薬があった。
(何年か前に窒息からの誤嚥性肺炎で墨東で入院した)

日本橋は今度の金曜なので、その時聞いてみよう。

Hさん訪問、終了。



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posted by 加祥(かしょう) at 14:42| Comment(0) | ケア21小松川Hさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西先生20 下剤の飲み方を教わる

昨日西先生。
小学校検診があったので、西先生午後3時半からの診療。
3時40分過ぎに着いて、小1時間待つ。

「先生、(かーちゃんが)便秘なんです。」
「下剤何が出てるの?」
「水に入れてぇ、2、3滴垂らしてぇ。」
「ああ、あれね。2、3滴くらいじゃ効かない。本来なら5、6滴入れるんだけど。」
「2、3滴じゃ効かなかったので、5、6滴入れました。そしたら出たんですが。」
「どのくらいぶりで出たの?」
「その時は11日。それでその次が1週間。」
「それは薬使った?」
「いえ。自然に任せました。そしたら1週間ぶりに出てぇ。」
「4、5日でなかったら体に悪い影響が出てくるから、次の時は、朝昼晩に2、3滴使ってみて。2、3滴だったら、腸内細菌も死なないから。」
「わかりました。」

あの水に垂らす下剤の飲み方を教わる。

糖尿の薬を処方箋出してもらったが、
シバタで薬をもらうだんになって気がついた。
「ああ、先生に言うの忘れた。薬粉にして欲しいんですが。」
「時間がかかります。ヨシダは口の中で溶けるから大丈夫ですが、他は粉にすると時間がかかります。」
今日取りに行くことになった。
競馬終わったら取りに行こう。
買うものないけど八百屋へ行こう(ひやかし)。

かーちゃんがさつま芋を食べたいと言った。
芋どうやって食べさせる?
考えたのだが、蒸してミキサーにかけてペーストにして、
ヨーグルトに混ぜるのしか思いつかなかった。

まー何でもいろいろやってみよう。



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posted by 加祥(かしょう) at 14:24| Comment(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする