郵便局の帰りにポストを開けたら、
江戸川区医師会から封筒。
『親展』と書いてあった。
またチラシ送ってきたな、ゴミ、と思って封を開けたら、
骨密度が低い旨と、医者への紹介状が入っていた。
何じゃこりゃー。
どこが親展なんだ。
焦る。
医者へ行けってことかーー。
医者の前にまず電話。
サポセン担当O野さんに電話。
3時に時間取ってもらう約束して、
こんなものもらっちゃってどうしたらいいかを聞く。
O野さんの説明で、
30分位でこの親展の概要が掴めたので、家に帰る。
今日金曜。
西先生にまだ間に合う。
ベッドでテレビ観ているかーちゃんにお留守番頼んで、
西先生へGO!
来週にしようかと思ったのだが、カレンダー見たら、
来週はかーちゃんの付き添いで日本橋に行かないといけない。
自分の用事早く済ませよう。
行ったら、「(かーちゃん用の車椅子スロープを)今出すねー。」と受付のお姉さん。
「あー今日は私の用事。私1人。」
変な顔される。
今日はかーちゃんの付き添いではなく自分の用事。
受付で紹介状と、簡易検査結果を渡す。
珍しく混んでなく、すぐ通される。
大姉さん看護婦さんがあれ? って顔をした。
「今日は私。」
血圧を測ってくれた。
いつもの採血お姉さんも通りすがりに、
私の顔を見てあれ? って顔をする。
すぐ先生登場。
あれ? って顔を先生にもされて、
「素敵な招待状を持ってきましたねー。」
先生、それは紹介状。
この年で骨粗しょう症になるのは早すぎる、と言われる。
検査予約取るから船堀にまた行くように言われる。
大姉さん看護婦さんが予約の電話を入れてくれる。
水曜2時が良いんですけど、と言ったら、
水曜午後だったら1時で、
その30分前に行ってないといけないと言われる。
うちを12時に出て、12時半に着いてないといけない。
お昼食べられない。
だけどその案で手を打った。
何故かというと、すぐキリンシティーが思いついた。
検査終わったらまたキリンシティーに行って、
ランチ食べながらビール飲んじゃおうっと。
そのくらいに思っておかないとね。
何か楽しみがないと、やってられないですよ。
自分の健康と向き合うのって、物凄く怖いですよ。
だから今日狼狽するくらい焦りましたよ。
そんなわけで、来週骨密度の精密検査に行ってきます。