2018年06月09日

自分の西先生9くらい 骨密度が低い

昨日船堀の検査結果を聞きに西先生へ。
かーちゃんの付き添いじゃなくて1人で来たから、
受付のお姉さんたちにまたもやあれ? って顔されたんだけど、
「この間の検査結果かな?」
そうです、と答えながら自分の保険証を出す。
待ち人あまりいなくて、わりとすぐ名前を呼ばれる。

いきなり言われた。
「この検査結果は良くないです。」
更に説明する西先生。
「薬を出しますから、それを飲んでみてください。」
「ええーーーっ!」
副作用の説明を始める西先生。
「副作用のある薬なんか飲みたくありません!」
命に別状ない病気だとわかってはいるものの、
何言われても応戦するつもりで来たのだ。
抗う。
「副作用のない薬はありません。他にも薬ありますが、それは朝ご飯の前に飲まないといけなかったり、飲む条件が厳しくなる薬です。他にもありますがそれは注射。」
「えええーーーーっ! 注射は嫌ですーーーー!」
あたしは一体いくつだ。
大の大人なのに注射は嫌だと言ったら、
受付のお姉さんたちの方から、クスクスって笑い声が聞こえた。
ちくしょう、聞いてやがる。
「先生、生活態度を改めたり食生活を変えたりしますから、何とかなりませんかっ?!」
それで何とかしのぎたい。
「更年期でホルモンバランスが崩れ出したと思われる10年くらい前だったら、それでいいです、って言いますが、もう駄目です。」
ちくしょーー駄目出しもくらった。
「転ばないようにしてくださいよ。骨が折れて婆さん(かーちゃん)の車椅子も押せなくなりますよ。」
ちくしょー痛いとこ突いてくるーーー!

グゥの音もでなくなったところでバトル終了。

お会計で処方箋渡された。
「次来る時は薬だけじゃなくて診察?」って聞いたら、
「お薬出たばっかりだし、診察だねー。」
ちくしょー!
さっき笑いやがってちくしょー!

そんなわけで骨密度対策の薬をいただく。
シバタでも、いつものかーちゃんの付き添いじゃないので、
初患者の問診票書いてくれっていうので書いて渡したら、
「どうかされましたか?」って更に聞かれて、
「船堀で検査やって西先生にお説教されて。」と言ったら、
受付してくれた人だけじゃなく、中の人にもドッと笑われた。

外出から帰ってきたら手洗いしてうがいして、
病気にならないように何年も何年も気をつけてきたのに、
そんなんしてても駄目だった。

「(骨粗しょう症は)タバコも関係あるよ。」と、O野さんにも言われた。
くっそう、くっそう。
こんなことで禁煙だ。
禁煙の風が吹きそうだ。
とうとう禁煙なのか。
そう言ってかーちゃんの前で悪態ついてたら、大笑いされた。

今日から飲みだす薬。
案の定朝飲むのを忘れた。
思い出したので昼ご飯終わって飲んだ。
ええっ、こんな感じですよ。

昨日西先生に出かける前にかーちゃんに、
「プリンでも買ってこようか?」と声をかけた。
「そうだね。」と言った。
やった! 改心した模様。
嬉しかったので、西友プリンじゃなく、
奮発してコージーコーナーでプリンを買った。
少しでも食に関心を持ってもらいたい。
さっき競馬見ながら食べた。



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posted by 加祥(かしょう) at 17:33| Comment(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする