昨日小松クリニック受診。
出かけのエレベーター前でY埼さんと会う。
クリニックで順番待ってたらU井さんと会う。
昨日はご近所さんと会う。
先生からまた上から目線でやり込められるかな、
と思って警戒していたが、
昨日は和やかにお話しすることが出来た。
「先生、老けましたね。」
「もう63だよー。小さな字が見えないよー。」
「それはお互い様です。私もです。もうここに通うようになって、8年9年ですよ。」
「2009年7月29日ってなってる。老けるわけだ。」
先生は気学と周易が何だかうさん臭い占いだと思っているので、
今度概要を書いた紙でも渡そうかと思った。
周易の原典『易経』は、
元号を選ぶ時宮内庁が参考にする書物の一つだ。
易経は儒教である。
日本古来からの君子の学問(もっと前は中国)なので、うさん臭くない。
はるか昔の武士たちは、君子のたしなみで易経を勉強していた。
ユング先生(心理学者)も、
神学・法学・科学の各博士号を持つマーフィー博士もイーチン(周易)に親しんでいた。
気学だってお寺のお坊様が勉強する学問だ。
ちっともうさん臭くない。
本厄前厄後厄も気学が元だ。
私は今それを勉強している。
そうだ、今書いたこれをプリントして渡そう。
毎月毎月説明するの疲れる。
毎月毎月聞いてきやがる。
わかるように説明してあげるの、めんどくさい。
読んで理解してもらおう。