2021年02月06日

クックカフェマルさんのミニクッキー

ゆいに配る大量クッキーを、
クックカフェマルさんのレシピで作ることにした。
ココア味は私の案。
ココア味、うまくできた。美味しいよ。
このレシピだと、シリコンモールド3枚分作れる。
クッキー36個分。
製作時間は計量から焼きまで、3時間〜2時間30分。

100均のシリコン型で作るちょっとレトロなミニクッキー


【材料】
無塩バター 45g
粉糖 45g
全卵 18g
バニラオイル(ココア味の場合は入れない)
薄力粉 90g
アーモンドプードル 20g (ココア味の場合は、アーモンドプードルは入れないで、ココアパウダー20g)

【作り方】
準備:バターは冷蔵庫から出しておく。
(混ぜやすい硬さになればok、ただし溶けたりしないようにする)
卵はよく溶いて、18g量っておく。
(きちんと量ってください。卵は必ず室温で。冷蔵庫から出したてはバターに加えたときに分離して混ざらないため)

【作り方】
@ボウルにバターを入れゴムベラで混ぜて柔らかくする。
A粉糖をふるって加え、バターとよく擦り混ぜる。
(粉糖もダマになりやすいのでふるって加えたほうがきれいに混ざります)
Bバターと粉糖がきれいに混ざったら、ここに溶き卵を少しずつ加えてその都度よく混ぜる。
Cあればバニラオイル加えてよく混ぜる。
Dここに薄力粉とアーモンドプードルをふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜていく。
混ざってきたら、少しだけボウルにすりつけるようにして、全体がなじむように混ぜる。
混ざってくるとだんだん生地がひとかたまりになってきます。これでクッキー生地の完成!
Eこの生地をラップで包み冷蔵庫で1時間寝かせる。
こうすることで生地が落ち着いて美味しくなります。
F冷蔵庫から取り出した生地を少し扱いやすい硬さにして、小さ目にちぎってからシリコンモールドに素早く丁寧に詰め込む。
このレシピの量で動画内のシリコンモールドちょうど3枚分が作れます。
Gシリコンモールドからはみだした生地をカードなどで切るように取り、ラップをかぶせて上から綺麗に整える。
H型ごとそのまま冷凍庫に20分ほど入れて凍らせる
シリコンモールドには何も塗らなくても、しっかり冷凍することで生地は綺麗に抜くことができます。
I生地を型から取り出し、ベーキングシートの上などに乗せる。
シリコンモールドが1枚しかないときはこれを繰り返し、型から抜いたクッキーは冷凍庫で冷やしておく。
J材料分の生地がすべて型から抜けたところで、全部を並べて冷凍庫で再度15分ほど冷やすとよりクッキーの模様などが
綺麗に残るように焼くことができます。
Kオーブンをしっかりと160℃に温め、15分焼いて出来上がり! うちのオーブンだと15分では裏が焦げるクッキーがあるので、焼きは14分。

オーブンの温度も大事! 予熱は特に重要です。
しっかり庫内が温まっていると、きれいに崩れず焼き上がります。しっかり温まっていないと、(温度が低いと)焼ける前にバターが溶け出してきて、形が綺麗にキープできません。

●味を変える時は薄力粉の一部を好きなパウダーに変えます。
(例:薄力粉90gの内3-5gを減らしてその分抹茶などを加える)
粉糖を使うのはよりサクサクに焼きあがるためと、表面が綺麗に焼きあがるためです。
アーモンドプードルは美味しくするために加えています。
(味は変わりますが、アーモンドがダメな人はその分を薄力粉にしてください)

●たくさん作ってジップロックなどに入れて冷凍庫などで保存、好きな時に焼きましょう!
冷凍保存後は2週間を目安に使い切る。

210204_02.JPG
レシピ通りに焼いてみた。

210204_03.JPG
きれいに型抜きの模様が出た。

210204_05.JPG
私の考案、ココア味。

210204_06.JPG
ココア味も模様がきれいに出た。
味もとっても美味しい。

210204_07.JPG
昨日小松に持っていったパッケージ案。
受付のお姉さん2人から、売ってるお菓子みたいで可愛い! と言われて好評だった。
袋の裏はマスキングテープで止める。
可愛いマステがよろしい。

210204_01.JPG
余った生地でうさぎちゃんの型抜き。
うん、可愛い。



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posted by 加祥(かしょう) at 10:32| Comment(0) | レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月05日

小松クリニック54 バレンタインの練習したのをあげる

本日小松クリニック。
行ったら、何と! 待ち合いに誰もいなかった!
私1番目じゃん!
久しぶりに診察室へ入る。

「先生、昨日バレンタインの練習したんだけど、協力してくれない?」
いきなり切り出して、コンビニ袋から包みを出した。
210204_07.JPG
「うわぁ、どうしたの、これ?」
「昨日作った。」
昨日新しいレシピのクッキーを作った。
練習である。
ゆいでバレンタインにクッキーばら撒いていい許可を、
昨日O西さんから返事もらった。
なので、練習で焼いたやつを、
食べてもらうのに協力してほしかった。

「先生、受付のスタッフさんにもあげて。」
「じゃあ早速渡しておこう。」
先生はドアを開けて、
私が手作りしたお菓子だよ、と言って、
受付のお姉さんにレジ袋を渡した。

ずいぶん小松と話してなかったので、
かいつまんで近況をいろいろと話す。
「お母さん、どうした?」
「生きてる。」
「生きてるぅ?」
コロナで面会謝絶なのを話す。
「洗濯物が出てくるから、生きてるとしかわからない。」
「お母さん、老健から出てきてまた一緒に住むの?」
「次は特養。」
老健追い出されることになったら、
次は特養なのを話す。

今月末から介護職員初任者研修の資格を取りに行くので、
その話しもしておいた。
「先生、私ね、お菓子作るのと占いの勉強してるのと、介護しかしてないんだよ。お菓子は教室開けるようにしたし、占いの勉強もまだ続けるけど目途が見えてきたし、今度は介護の資格を取りに行く。」

午前中だけ働きたいのを話した。
コロナが治まったら、
午後はかーちゃんの食事介助に行かないといけなくなるだろう。
しかも毎日。
食事介助に来てください、と、
老健から言われるだろう。
だから午後は空けておきたい。
午前中にだけ仕事をしたい。
仕事をするにあたって、介護しかしてなかったから、
介護に関係ある仕事をするのがいいであろう。
仕事をしていないブランクがあるが、
かーちゃんの介護を今もしている。
その介護しているブランクになる期間は、
介護職ではプラスにとってもらえる。
なので、資格を取りに行くことにした。

本当は、
かーちゃんが家にいるころから取りに行きたい資格だった。
行きたいと思うようになってから、かーちゃんが、
あれよあれよと要介護5、要介護4になって、
私が家で介護しないといけなくなって、
何年も外に出られなかった。
今この状況なら、お教室に通える。
それで決めた。

診察室を出たら、受付のお姉さん2人に、
「売ってるお菓子みたい! すっごく可愛い!」と褒めてもらった。
「もう中身見たの?」と聞いたら、お姉さんは、
レジ袋からパッケージしてあるクッキーの入った袋を、
「ほら、可愛い!」と言いながら、目の前に出してきた。
袋の裏は、可愛いマステで止めただけ。
女子に好評である。
良かった良かった。



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posted by 加祥(かしょう) at 17:25| Comment(0) | 小松クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月03日

ゆい28

本日ゆい。
歩いていくつもりが、
すぐバスが来ることが判明したので、
バス停1個だけ歩いて、バスで北口に行った。

お喋りしてお昼食べて終了。
今日は鯖の味噌煮だった。
美味しかった。
自分で作らないおかずが出てくるので、
毎週楽しみにしている。

帰りは歩いて帰ってきた。

うちに帰ってきてカレンダーを見て、
今年のバレンタインは日曜なのを確認。
そんでゆいに電話した。
M谷さんが出て、私の用件を聞いてくれると、
すぐセンター長のO西さんに代わってくれた。

私の用件はこうだ。
また去年みたいに、
バレンタインで差し入れしても大丈夫ですよ。
人数が多いのでクッキーになりますが、
それでもよかったら持っていけますよ、と言った。
皆さん(利用者さん)の、
午後のティータイムにでもどうですか? と聞いた。

そうしたら、去年とは違って、
保健所の指導とかも入っているから、
今すぐに返事できないけど、
その気持ちが凄く嬉しい、と言われた。
去年私が可愛くラッピングして差し入れたクッキーを、
喜んでくれた利用者さんがたくさんいた、と聞いた。
本当だったら、コロナじゃなかったら、
お菓子を皆で作りたい、と言われた。

O西さんに、明日この件、絶対に返事する、と言われた。
明日、家にいて、
新しいクッキーのレシピで、試しで作るから、
ずーっと家にいる。
もしも持っていっていい、と返事がきたら、
この新しいレシピでクッキー持っていく。
超かわいい。
そんで美味しいはず。
明日作ってみるんだー。



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posted by 加祥(かしょう) at 20:22| Comment(0) | アクティビティサポートセンターゆい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする