がん検診の結果が続々届いてるんだけど、
胃がんの結果ハガキに『胃がんじゃない別の病気のおそれ』って書いてあって、
船堀にレントゲン写真取りに来いって書いてあった。
今日行ってきた。
胃がんじゃない別の病気って何よ?
背中痛いから潰瘍が出たかな?
がんじゃないからとりあえず命に別状はないみたい。
そう思って、朝早く取りに行って、
まだ西先生に間に合うな。
そう思ったので、西外科胃腸科クリニックへ行く。
連休明けの今日は、やってるはずだ。
受付で「先生にお土産があるんですけど。」と言ったら、
「じゃあ中で先生に渡して。」と返ってきた。
あーねー、冗談が通じないんだな。
ここの受付事務のお姉さんには。
仕方ないので名前を呼ばれるまで、
レントゲン写真(お土産)を持っていた。
もう次の時は冗談言いません。
名前呼ばれたので看護婦さんにレントゲンを渡した。
「ずっと手に持ってたの?」と聞かれた(笑)。
渡せてよかった。
血圧を計られる。
126-73。ちょっと高いけどまぁまぁだな。
看護婦さんがレントゲン写真を、
レントゲンが見れる台にセットした。
先生登場。
「おーお土産があるじゃないですか(笑)。」
私が持ってきたレントゲンを見て、先生はそう言った。
ほらな、先生には冗談が通じるんだよ。
「これはねー。ピロリ菌があるかもしれないから、検査した方がいいから。ピロリ菌があるとね、ガンになるから。見つかったらやっつけちゃいましょう、ということだな。」
「先生、船堀で検査するんですか?」
「うちでやる。僕の本業。胃カメラここでやるから。今日採血もしよう。」
さすが西外科胃腸科クリニック。
病院名に胃腸科が入ってるだけある。
採血するんで奥の部屋に呼ばれた。
私、毎回血を採られるのに苦労する。
血管が細くて、まず採血する看護婦さんが困る。
次に、うまく血が出てくれても、途中で止まる。
途中で止まったら、
手首付近の血管で再度採血されるので、
青あざができて手が超痛くなる。
今日は太った看護婦さんがやってくれた。
「ここ痛いよ。」と言いながら針を刺しにきた。
「痛いのは、いーやーーーー。」嫌と言ってるうちに血が出てきた。
そんなに痛くなかった。
今日は喋る余裕があった。
看護婦さん「4本取るからね。」
私「お願いします。お願いします。途中で止まるんですよ。だから、止まらないようにお願いします。」
私の血管にお願いしていたのだが、
4本目の途中で止まった。
「ひゃーどうしよう。これギリギリだー。」
「すいません。すいません。」謝ったが、謝ってもどうにもならない。
私の体だが、私の言うことを聞いてくれない。
「ん−ーー何とかなるよ。大丈夫! 向こう(検査するところ)で何とかしてくれるよ(笑)。」
シバタで、ものすごく人が待ってて、
昼にかかりそうだったので、
処方箋出して王将で先にご飯を食べることにした。
「30分くらいしたら戻って来ます。」
そう言って、チャーハン餃子を食す。
シバタ終わってバスを待ってる間に、
ペンギンのチョコクリームパンと、塩餡子のパンと、
珍しくシベリアを買う。
餡子の甘いのが食べたかった。
スポーツの日の次の土曜日の、長い午前中が終わった。
帰ってきて、オリンピックの、
にっこりの試合を見た。
勝った。良かった。
明日も見られる。


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