今日、城東関係は全部終わらせようと思って、
午前中行った。
全部、と書いたのは、実は、
かーちゃんに使おうと思って買っていた、
テープ式おむつ新品が5袋もあって、
うちにあってももう捨てるだけだし、
それなら城東のデイケアや老健で使ってもらえないか? と思っていた。
捨てるに捨てられなくて、1年8か月も保管していた。
電話したら受け取ってくれるそうで、
とりあえず3袋をキャリーに乗せて持っていった。
ケアマネO槻さんが対応してくれて、
受け取ってもらえた。
「あと2袋ありますから、ちょっと時間を見て持ってきます。」
お昼食べて2時近くになって、雨が降る前にと、
残りを持っていった。
かーちゃんが1年8ヶ月前に、今回の老健に入る時に、
寄付できないかと聞いたら、
老健からお断りされた品なので、
再びの寄付話を突っぱねられるかと思ったら、
すんなり受け取ってもらえて本当に良かった。
もう城東に行くのは今日が最後になる。
O槻さんと看護師のお姉さんに、
「本当にお世話になりました。ありがとうございました。」と挨拶した。
もう自分の具合が悪くなった時にしか、
城東には行かないだろう。
西先生に行ってるので、多分、もう行かないだろう。
午前中に城東に行った時に、
初代ケアマネほっしーと会う。
20分くらい立ち話した。
あたしとかーちゃんの介護生活の、
前半、中半を担当してくれたケアマネだ。
あたしの長かった介護生活を知ってくれてる生き証人だ。
「ヘルパー1級を取ったんですよ。介護福祉士も3年経ったら受けるかもしれないんですよ。介護して働けなかった期間をわかってくれるのは介護の仕事しかなくてね。アルバイトに応募しても、介護で仕事できなかったブランクのこと聞かれたりしてね。いくつも面接落とされたので、介護の資格取ったんですよ。そしたらすぐ働けるようになった。かーちゃんの介護費用、ちょっとは稼げるようになってたんですよ。」
「娘さんが毎日介護してたの、皆知ってます。」と言われたので、
「ケアマネほっしーの時代(要介護1〜5時代)から、本当にずっと、城東の皆さんには長い間お世話になりました。かーちゃんのこと見てくれて、本当にありがたかった。皆さんに、お礼をお伝えください。」
ケアマネほっしーと、最後のお別れをした。
位牌の手配をする。
小さなお葬式がやっている、
位牌仏壇を専門に取り扱っているサイトで購入した。
四十九んちに間に合うようにした。
戒名をつけてくれたお坊様に何度も電話しちゃって、
漢字の確認をした。
位牌の大きさ3.5寸にするか4寸にするか、
ものすごく悩んだが、
そのうちお金が貯まったらモダン仏壇にしたいけど、
いつになるかわからないから、
今あるかーちゃんが買ったでかい仏壇に入ればいいので、
4寸にした。
昨日お坊様の、
四十九んちの日のスケジュールを確保したが、
今日のお坊様との電話で、
私の方から小さなお葬式に電話した方がいいのかどうか確認した。
そしたらお坊さまの方から、
小さなお葬式に電話入れてくれるそうで、
私の手間が省けた。
役所と年金に電話する。
行く気満々だったがどちらも、
書類を郵送する、と言われて、
その書類が届くまで動かなくてもいいことになった。
住宅局に電話する。
住宅局からは、
必要な証明書を持って早めに来てください、と言われた。
この先あたしがここに住めるかどうかが決まる。
多分出ていけって言われないと思うけど、
住宅局は世襲制ではないので、
どうなるかわからんちん。
銀行関係は3時を過ぎちゃったのでタイムアウト。
銀行に電話して、
何を持っていけばいいのかを聞かないと動けない。
だけど口座凍結にならないアイテムを持っている。
遺言書。
ドラクエの最後の鍵みたいなもんだ。
多分大丈夫だろう。
今日はこんなところ。
晩ご飯遅くなると、寝る時間遅くなっちゃって、
朝起きられないので、
今日は早くご飯食べようと思ってる。

