2022年07月15日

小松クリニック70・71

先月小松クリニック70。
仕事帰りに寄って、薬だけにしたんだった。
確か速攻で帰る。

今日小松クリニック71。
珍しく午前中に行く。
5番目って言われて、珍しく待つ気持ちになって、
待ち時間のうちに銀行に行く。
戻ってきてちょっとしたら名前を呼ばれた。

「うちテレビ壊れちゃって。テレビないと困っちゃって、4K見られるテレビ買ったんです。」
嬉しくなっちゃって小松にも話したら、「きれい?」って聞かれた。
「相撲見るとわかるんですよ。肌の色が違う。」などと、
ブルーレイも買って4KとBSが見られる録れるのを話してたら、
「テンション上がってない? 大丈夫?」と聞かれた。
いや普通、家電買ったの嬉しくないか? って思ったんだけど、
「いつも通りです。」と返事。

アイランド薬局にて。
窓口で応対してくれたお兄さんに「眼科の処方、(小松)先生に話しましたか?」と言われた。
あーそういえば、そのことを言ってない!
言わないといけなかった。
西先生にも「眼科の処方箋を教えてね。」って言われてたのを思い出した。
「来月言います。」

帰り郵便局にも行かないといけなかったので、
速攻で帰る。

うちに帰ってきて、
お昼食べ終わったら友だちからメールが着て、
ちょっと話す。
友だちに介護の教科書を貸している。
友だちが再就職をしようとしていて、
介護の資格を取るつもりなのを聞いていた。
本気で資格を取るみたいなので、決意が固いので、
「時間がある今、学校行く前から勉強始めるといいよ。」と、教科書を貸した。

50過ぎての再就職は厳しい。
資格はないより、あった方がいい。
介護の仕事は70過ぎてもできる。
仕事がある。
私はかーちゃんの介護をしながらそう思って、
かーちゃんと過ごした時分にやっていたことは、
あと残ったことは介護しかない、と思って、
介護の資格を取った。
もうじき60になろうとする今、
介護の資格を取ったおかげで、仕事をさせてもらっている。
「介護の仕事はね、利用者さん誰からも、ありがとう、って言われるよ。利用者さんが80だろうが70だろうが、私みたいな小娘にむかって、ありがとうって言ってくれるよ。そういう仕事だよ。」
「それって良い仕事だと思います。」と、ブラックな営業仕事を体験してきている友だちはそう言った。
毎日教科書を見ているそうだ。
頑張っている。



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posted by 加祥(かしょう) at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小松クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする