2022年12月09日
宍戸動物病院 2022年最後の爪切り
逆光のうさこちゃん。
この後宍戸先生に連れて行くのに、
キャリーに入れられて、足ダンして怒ってた。
さっき宍戸先生へ。
体重を計ってくれて、
爪切ってもらってからの歯、耳、目、お腹の触診。
体重は1.78キロ。
先生「ちょっと増えたねー。」0.04キロ増えていた。
私「あーペレット大好きなんで、あまり多く食べさせないようにしています。」
先生はうさのすけの時から、
うさぎのメスの肥満のことを話してくれていて、
メスのあご下の、
脂肪の塊、肉だれのことを話してくれていた。
「牧草食べさせてます。」と言ったら、
「それで大丈夫! うさぎは歯が命!」と先生は言った。
「手術終わってるんだっけ?」と聞かれたので、
10月にLUNAに行ったことを話した。
「LUNAの先生に、(私が手術終わってから)毎日抱っこの練習をしてないのを怒られて。だけど手術前に抱っこの練習してた時は、毎日私が敵とみなされて、威嚇してきて噛む、パンチ、キックされて。」と言ったら、
若い看護士お姉ちゃんが今日はうさこを押さえてくれてたんだけど、ぷぷっ、って吹き出して「うさちゃんのパンチ凄いですからねー。」って言うんで、
「笑い事じゃないんですよ! 本当に凄かった! やっと最近なでさせてくれるようになって関係回復してきてるので、抱っこしたくないんです。」
「(LUNAの先生は)ちょっと変わってるけど悪い人じゃないから(笑)。」って言うから、
「それはわかってます。うさぎが抱っこされても大丈夫なような、そういう関係を目指せっておっしゃってるんでしょうけど。」
「(威嚇や噛むのは信頼関係を築く)その前段階の問題だからね。もう手術終わったしね。(抱っこする方が)ストレスかかっちゃうよー。」と先生。
「宍戸先生でのんびりゆっくり診ていただきたいと思っています。」一件落着。
うさぎ『を』専門に診てくれるLUNAよりも、
うさぎ『も』ちょっと診てくれる宍戸先生がいい、と思っている。
良い医療を受けさせて、13年14年生きてくれて、
だけど白内障になって目が見えなくなったり、
寝たきりになる余生よりも、7、8年の余生でいいから、
毎日ストレスなく好き勝手して生きてもらいたい。
最近そう思っている。
師走のご挨拶して、
そしたら来年のカレンダーをもらった。
「もうワンちゃんしかないけど。」
いただける物は何でもいただくが、
日曜始まりのカレンダーなので、多分ジモティー行き。
来年のカレンダーはもうJRAに応募した。
上手くいけば2冊来る。
JRAのは月曜始まりだ。
今年も絶対カレンダー当たるって思ってる。