K泉先生、M田先生の他に、T島先生も来た。
私を入れて、東京易占学院繋がりの先生が4人。
K泉先生一派だな。
武隈先生が自分のご本を読みあげて解説。
占例披露。
射覆(せきふ)。射覆4問もあった。
全然当たらなかった。
何とかという昭和の名先生の占例本の判断と解釈。
T島先生が日本易学協会の会員になるというので、
私も入った。
私の所属先が決まった。
K泉先生「おー! 入れ入れ!」
日本易学協会は大元は加藤大岳先生の会だそうで、
やっと歴史を教わった。
私の所属先としては、私の気学の師匠佐藤央佳先生から、
「あなたそこに入るのよ!」と予言されていた。
本当にその通りになった。
K泉先生とM田先生繋がりでこの研究会に来ることになったが、
何がどうしてどうなるかわからない。
3か月前までこの研究会に入るなんて、
ちっとも思ってなかった。
占い師って言うと、
皆怪しい、って思う人もいるかもしれないけど、
それは違う。
皆さん毎日勉強してらっしゃる。
周易の基になっている易経という本は、
古代中国から君子が勉強する書物で、
日本でも大名や将軍が子供のころから勉強してきた本だ。
私もそれを勉強している。
心を中庸に保って易を立てる。
勉強頑張る。
研究会終了後、4人で飲みに行く。
いつも通り飲みにケーション。
T島先生が算命学がおできになるので、
K泉先生と私のことを観てくれた。
楽しかった。

