
2011年11月25日江戸川総合人生大学まち普請の授業。
今日は我らのグループの発表でした。
他グループは歩いてから発表でしたが、
我らは、部屋を取れた会館が駅北口ということもあり、
先に研究発表から始めました。
平井駅南口商店街の改善、ということをテーマに発表をしました。
南口駅近くの自転車の駐輪。
駅近くは賑わっているものの、
外れて行くにしたがってシャッターが下りている商店街。
新和会商店街を南に抜けた先にあるシャッターだらけの商店街。
そこに例えば休憩所を作ったらどうだろうか?
花を植えてみたりするのはどうだろうか?
絵を描いてみるのはどうだろうか? 等々の、
バーチャルな提案をしていきました。
ぶっつけ本番だったので、
あまりきちんとした発表にはなりませんでしたが、
区役所のM田さん、U野さんのおかげで何とか形になりました。
どうもありがとうございました。
リーダーのY根さんもお疲れさまでした。
発表を終えてからの町歩き。
駅から離れるに従って、
さびれていく感じのする商店街を歩いてもらいました。
どうしたら活性化するんだろう。
きっと地元の商店街の方々も考えているはずです。
うちは買い物は、安さとバスで便利なのと、品ぞろえの良さで、
ほとんど錦糸町に買い出しに行ってます。
なぜかというと、平井駅に行くにはバスが1時間に2本しかありません。
錦糸町へは1時間に5本くらい常時あります。
こんなうちみたいな家庭が、平井に買い物に行く何かがあれば、
もう少し活気ある商店街になっていくに違いありません。
何か出来ることはないだろうか?
商店街には貢献できないですが、
地元で何かを見つけて参加したい、と大学に入ってから考えていました。
何せ平井歴9年ほどなので、地元の事をあんまり知らないのです。
そんな風に考えて、40時間のボランティアを、
平井で活動しているサークルに決めました。