2012年06月30日

紙芝居卒業研究と最後の授業

2012年6月22日。
S藤さんによる紙芝居、S藤演芸社の卒業研究発表でした。
葛西城物語。
葛西の歴史を20分で解説した、大人向けの紙芝居でした。
S藤さんは自分で絵を書いています。
わかりやすい丁寧な絵で、葛西の歴史を描かれていました。
地元の地理も解る、とても面白い発表でした。

6月29日。
最後の授業。
それぞれ2年間を3分間スピーチで振り返りました。
先生2名から、最後に、お花とメッセージをいただきました。
T迫先生からのメッセージでした。
これからの自分は、障害者との関連がまだ深くなりそうなので、
そんな事が書いてあるメッセージをいただけて、
とても嬉しかったです。

帰りの電車、S谷先生と同じ電車になりました。
「どうしてブログの宣伝しないんですか? 先生のブログがヒットした時、嬉しかったですよ。」
と、お話しすると、
「宣伝した方がいいですか?」と切り返されました。
した方が良い、とお話ししました。
より身近に感じられて、より考えがわかるので、
是非、生徒諸子にも宣伝してください、とお話しました。

T迫先生はブログやられてないそうですが、
旦那さんがやってるそうです。
ですが、T迫先生もお忙しいでしょうが、
ブログやられるといいなーと思いました。
より身近に感じられて、より考え方が伝わると思います。
学生でいられるのは2時間2年間しかありません。
そこで触れ合える時間は、思ったより少ないと思います。

T迫先生のブログデビューをお待ちしております。
posted by 加祥(かしょう) at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸川総合人生大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック