いつもの診療日で良いと言ったので、
西さんには、転んでから10日ほどしての通院になりました。
今日行ってきました。
かーちゃんが転んだという話になって、
サポーターをしているところを先生がすぐ気がついてくれて、
サポーターを取って、すぐ手首のところを診てくださいました。
「左右違うように見てわかるよ。腫れてるじゃないか。」
すぐさまレントゲン室へ。
画像が上がってきて、先生が言うには、
これは『だっ骨』という、骨にひびが入った骨折の一種だそうです。
痛くて腫れてたわけです。
湿布を貼って、サポーターをしている今の状態を見て、
当分この処置方法でいいそうです。
添え木とか、ギブスとかの、大ごとにはしなくていいそうです。
「買い物とか外出とか、本人が行きたがるんですけど、どうしたらいいですか?」
と聞きました。
運動はした方がいいので、
手の負担がかからないように運動してください、と言われました。
とりあえず、2・3週間は湿布生活が続きそうです。
帰りにハナマサで買い物して、王将行きました。
競馬新聞も買いました。
無事に帰ってこれました。
水曜日の日、サポセンに行って、作業療法士さんと面談してきました。
自分の足でまだ動けるので、要介護にはならないと思うけど、
要支援にはなるのではないか? というお話をしてくださいました。
座れる椅子の付いた、手押しカートを申し込みました。
要支援になって、使えるサービスがあるのなら、
それを使いたいと思っています。
今わたしが杖の代わりになって、
かーちゃんの左腕を持ってあげて歩いています。
かーちゃんは靴を自分で履くのが難しくなってきています。
自分でジッパーをあげるのがなかなかできません。
手を貸してあげて、代わりにやってあげるのはすぐできます。
しかし、自分でやれる力を奪い取ってしまってはいけない。
じっと、ジッパーをあげるのを脇で待っています。
靴をはくのをじっと待っています。
かーちゃんの今年の深川さんでの祈願は、『健康祈願』でした。
まだまだ何とか自力でやれることをやって欲しい。
わたしもかーちゃんの健康祈願を願っています。
2014年02月28日
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