2014年02月28日

かーちゃんはだっ骨と診断されました

いつもの診療日で良いと言ったので、
西さんには、転んでから10日ほどしての通院になりました。
今日行ってきました。

かーちゃんが転んだという話になって、
サポーターをしているところを先生がすぐ気がついてくれて、
サポーターを取って、すぐ手首のところを診てくださいました。
「左右違うように見てわかるよ。腫れてるじゃないか。」
すぐさまレントゲン室へ。

画像が上がってきて、先生が言うには、
これは『だっ骨』という、骨にひびが入った骨折の一種だそうです。
痛くて腫れてたわけです。

湿布を貼って、サポーターをしている今の状態を見て、
当分この処置方法でいいそうです。
添え木とか、ギブスとかの、大ごとにはしなくていいそうです。

「買い物とか外出とか、本人が行きたがるんですけど、どうしたらいいですか?」
と聞きました。
運動はした方がいいので、
手の負担がかからないように運動してください、と言われました。

とりあえず、2・3週間は湿布生活が続きそうです。

帰りにハナマサで買い物して、王将行きました。
競馬新聞も買いました。
無事に帰ってこれました。

水曜日の日、サポセンに行って、作業療法士さんと面談してきました。
自分の足でまだ動けるので、要介護にはならないと思うけど、
要支援にはなるのではないか? というお話をしてくださいました。
座れる椅子の付いた、手押しカートを申し込みました。

要支援になって、使えるサービスがあるのなら、
それを使いたいと思っています。

今わたしが杖の代わりになって、
かーちゃんの左腕を持ってあげて歩いています。
かーちゃんは靴を自分で履くのが難しくなってきています。
自分でジッパーをあげるのがなかなかできません。

手を貸してあげて、代わりにやってあげるのはすぐできます。
しかし、自分でやれる力を奪い取ってしまってはいけない。
じっと、ジッパーをあげるのを脇で待っています。
靴をはくのをじっと待っています。

かーちゃんの今年の深川さんでの祈願は、『健康祈願』でした。
まだまだ何とか自力でやれることをやって欲しい。
わたしもかーちゃんの健康祈願を願っています。
posted by 加祥(かしょう) at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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