2014年09月15日

敬老の日

昨日テレビを見てたら、車椅子に乗った、
110歳のおばあちゃんが出ていた。
日本最高齢だそうで。
どうみても特養での取材だ。

それを見ながら、
「あんたが110になったら、あたし80だよ。2人で(特養に)お世話になるのか。」
って言ったら、かーちゃんがものすごくウケて吹き出した。

今日敬老の日。
特に何もせず、いつも通り2人で買い物に出かけた。
お昼にかかったので、お弁当を買って帰った。
今日は元気にお弁当のご飯を残さずに全部食べた。

あと30年経ったら、どうなっているんだろう。
平井の町は今でもおじいちゃんおばあちゃんが多いのに、
もっと爺婆が増えるのだろうか。

わたしの嫌いな団塊の世代の、
親の面倒みていない人たちは、
自分の子供に面倒を見てもらうのだろうか。

かーちゃんは、
「面倒見てもらいたくない。1人で生きる。」
と、今より若い時息巻いていたが、
結局は今要介護1で、わたしがご飯の世話をしている。
歩くのを支えている。

あと30年経ったら、
本当に2人で特養にお世話になるのだろうか?

そんなことを思った敬老の日。
posted by 加祥(かしょう) at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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