昨日テレビを見てたら、車椅子に乗った、
110歳のおばあちゃんが出ていた。
日本最高齢だそうで。
どうみても特養での取材だ。
それを見ながら、
「あんたが110になったら、あたし80だよ。2人で(特養に)お世話になるのか。」
って言ったら、かーちゃんがものすごくウケて吹き出した。
今日敬老の日。
特に何もせず、いつも通り2人で買い物に出かけた。
お昼にかかったので、お弁当を買って帰った。
今日は元気にお弁当のご飯を残さずに全部食べた。
あと30年経ったら、どうなっているんだろう。
平井の町は今でもおじいちゃんおばあちゃんが多いのに、
もっと爺婆が増えるのだろうか。
わたしの嫌いな団塊の世代の、
親の面倒みていない人たちは、
自分の子供に面倒を見てもらうのだろうか。
かーちゃんは、
「面倒見てもらいたくない。1人で生きる。」
と、今より若い時息巻いていたが、
結局は今要介護1で、わたしがご飯の世話をしている。
歩くのを支えている。
あと30年経ったら、
本当に2人で特養にお世話になるのだろうか?
そんなことを思った敬老の日。
2014年09月15日
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