2014年10月16日

検査入院後の診断

2014年10月16日木曜日。
今日、順天堂東京江東高齢者医療センターへ行ってきました。
検査入院後の診断です。
脳神経外科のO田先生に言われたのは、
進行性核上性麻痺の認知症、と言われました。

進行性核上性麻痺は、10万人で11.4人の確立の病気です。
難病です。
難病情報センター

これからは脳神経内科での受診にしましょう。
良い先生がいるので、その先生に診てもらいましょう。
と、言われて、I関先生の受診予約を取りました。
次からは脳神経内科です。

会計を済ませてから、ソーシャルワーカーさんと面談しました。
家族構成や、
今、かーちゃんの病状で、
困ってることなどを聞かれたので答えました。
転ぶ事。
尿失禁の事。

ソーシャルワーカーさんと面談ということなので、
何かメンタルな部分の治療もあるのだろうか。

この病気じゃないほうが良かった。
いつかは寝たきりになる。
物が食べられなくなる。
そんな事、まだかーちゃんに言えない。

かーちゃんに言えない気持ちを押し殺して、
お腹が空いたと言うので、錦糸町に出て三千里へ。
病院のレストランで食べるよりも、好きなものを食べさせよう。
2人でお肉焼き焼きしてきました。

帰りにテルミナ地下食品街へもGO!
柿にリンゴ、ぶどうにお団子。
夜は鶏もも肉をピーマンと照り焼きにすると言ったら、
ピーマンよりもねぎが良いと主張して、
おねぎ買ってくれました。
好きな物を食べさせよう。

帰ってきてサポートセンターへ電話したんだけど、
A生さんは離籍。
電話に出たのがデイケアのK上さんだったので、
大まかに何で電話をしたのかを説明して、
折り返し電話をしてくれるよう頼んだけど電話来ず。

とにかく、1人で抱え込まないようにします。
いろんな人に助けてもらいます。
そういう方向性で行きます。
皆さん、よろしくお願いします。

楽しい思い出を、美味しい思い出をたくさん作ろう。
posted by 加祥(かしょう) at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 順天堂東京江東高齢者医療センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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