2015年01月15日

先週火曜日に右わき腹を打った

かーちゃんのことですが、
先週火曜の病院帰りにパーキンソン歩行が出て、
転んでしまって右わき腹を打ちました。

うちに帰ってきてから落ち着いたのですが、
どうもその翌日から、シップを貼り出した。
痛いなら病院に行こうと言っても、
どうせ湿布もらうだけだと言い張るので、
そのまま放っておいた。

1週間経ち、今週火曜に元気さんの帰り、
車で運ばれてくるのですが、元気さんの送り担当のK林さんが、
私の顔を見るなり、
「相当痛いらしいので、病院へ行ってください。」と言う。
本人が病院に行きたがらないので、
連れていけないんですよ、と答えたら、
相当驚いた顔をされた。

さぞ冷たい人だと思われただろう。

だがしかし、お昼を食べさせて、
私が1人で買い物に行くことにして、
そして、木金で雨が降りそうだから、
今日西さんに行こう、とそそのかしてみると、
じゃあ夕方病院(西さん)に行く、と返事が来た。

しめたものだ。
かーちゃんには昼寝をしてもらった。

買い物から帰ってきて、かーちゃんはまだ寝ていたので、
サラダ1品作っていると起きてきた。
早速西さんへGO!
診てもらう。

触診されて思わず叫んでいた。
「痛いっ!」
「レントゲン撮りますよー。」と西先生は言った。

肋骨の、なんでも9番目のところの、
つなぎ目のところが痛いらしい。
骨の左右ギザギザにつながってるところが、
ちょっと外れてるらしい。
骨にも肺にも異常なかった。
良かった。

そして、3週間は痛いらしい。
でも3週間すると、ある日突然痛くなくなるらしい。

そういう診断だったので、
湿布薬も痛み止めも処方されなかった。

昨日水曜にケアマネH野さんが毎月1回の訪問に来た。
そしたら、元気さんのM所さんから、
連絡がH野さんに入ったらしくて、
「病院へ連れていきましたか?」と聞かれた。
ケアマネとデイサービスの連携恐るべし。
かーちゃんが痛がってるのが筒抜けになっていた。

H野さんに西先生の診断の要約を話して、
今日、デイの送り役M所さんだったので、M所さんにも要約を話した。
昨日デイの連絡帳に、
「ご心配かけてすいません。病院に連れていきました。」と書いた。

こんだけいろんな人に心配かけて、
その挙句、自然治癒しかできないと言われ、
私も1週間脇でキリキリ心配した。

かーちゃんには、
こんだけいろんな人が心配してくれるんだから、
病院に行かないとダメなんだよ、と説教した。
posted by 加祥(かしょう) at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新年、明けちゃったねぇ。
なにやら大変やな。
ちゃんと気にして見てあげてるのに、変な誤解とかやめて欲しいね。
Posted by ひさびさ少尉。 at 2015年01月18日 22:08
おぉっ少尉!
あけおめ。ことよろ。
糖尿どうなった?

こちら最近はすっかり介護職が板についてきて、
明日も歯医者へ行かねばならぬ。
入れ歯が当たって痛いんだってさ。

パーキンソン歩行という、
パーキンソン病の病気で、
1人で歩行が難しくなってきてて、
どこに行くにも付き添ってるよ。

まだ確定してないんだけど、
多分パーキンソン病という難病の疑いでね。
うちのかーちゃんは近い将来寝たきりになってしまう。

親を介護する年代だから、
まー仕方ないんだけど、
なるべく大往生してもらおうと思ってます。

でも1日1時間くらい、
毎日いまだにシルクしてる。
息抜き息抜き。
Posted by やすぞう at 2015年01月19日 21:06
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