順天堂東京江東高齢者医療センターへ。
行くなり井関先生が、
「あなた副作用が出て、大変だったでしょう。」
と、ねぎらっていただけました。
今月の頭に、朝薬を飲んで、昼前に吐くという副作用が出て、
焦って病院に電話をかける事がありました。
そして、
「朝1錠だったドーパミンの薬を、半錠にしましょう。」
と、新しい提案をしてくれました。
こちらから、ドーパミンの薬の処方を、
何とかしてもらえないか切り出そうと思っていたので、
助かりました。
まだもらった薬があるので、すぐじゃないですけど、
飲みきったら、これからドーパミンの薬が、
朝昼夕0.5錠になります。
薬を飲んで体を薬に慣らしていかないといけないです。
この1か月、毎朝1錠だったので、
毎日昼前に気持ちが悪くなってるし、
薬を飲まないといけないので、
食べたくないのに食え食え言って食べさせていたので、
本当にかわいそうでした。
「急がずに、徐々にやっていきましょう。」
と先生は言いました。
「タクシー代使ったと思ってお寿司食べるなんて、1か月頑張ったご褒美だね。」
とか何とか言いながら、帰り道、銚子丸へ。
回転寿司食べて、夜食べる用のお土産の鯖棒寿司も買って、
生も1杯飲んで帰ってきました。
毎月1回病院帰りに銚子丸に行こうか? なんて話しています。
麻痺して歩けなくなる前に、楽しいことをいっぱいしましょう。
老い先は短いですから。
ドーパミンの薬を飲むと、
それまで歩けなかった人が、
スタスタ歩けるようになるそうです。
本当かな?
それと、この間、
糖尿の方を診てもらっている西先生に、
パーキンソン病レビー小体病と診断されたことを話すと、
「今ね。医師会の間では、パーキンソン病レビー小体病がトレンドなんだよ。」
と言ってました。
トレンド?
そんな流行りの病と診断されたわけですが、
先生のその言葉に返事ができませんでした。
パーキンソン病は、
医学と薬の進歩で寿命を全うできるらしいですが、
やはり難病は難病ですから。
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