2015年11月14日

西先生に断られて城東へ

かーちゃんは月曜に転んで、左肩を打った。
大丈夫と言うのでほっといてたら、
また湿布を貼りたいとか貼ってくれとか、
わがままを言うようになった。
仕方ないので貼ってあげたが、痛いらしい。

それと、火曜の夜辺りから咳が酷い。
寝られないくらい咳をする。

どっちも診てもらうのは西先生のところしかないので、
水曜あたりからことあるごとに西さんへ行こうと勧める。

木曜の夜、
やっとかーちゃんは肩が痛くて行く気になったので、
金曜の午後空いてるので行こうという話になった。

金曜お昼食べて昼寝をさせて、起きたら出発。
もちろん駅南口まで車椅子だ。

西さんに着くと、混んでいる。
事務のお姉さんに、
「車椅子です。」と声をかけた。
そしたら、
「もう2週間経ちました?」と聞かれ、
いえ別件です、肩を転んでぶつけたのと、
咳が酷いので連れてきたと言うと、
奥から看護婦さんたちが出てきた。
「先生は今オペで、患者さん今10人くらい待ってて、帰ってもらった人もいる。」

また別の看護婦さんが出てきて、
「先生が、城東行ってくれって。城東に電話してくれって。」
ええっー。
西先生に門前払いを食わされた。
困ったな。
仕方なく城東に電話する。

電話をかけた城東は、内科の先生が5時に入ってくれるそうで、
5時回ったらまた電話をすると伝えた。
肩は、整形外科の先生は午前中だけ診てくれるそうで、
今は診てもらえないので、それは我慢することにした。
仕方ない。
咳が酷いのだけでも見てもらいたい。
せっかく病院へ行く気になったのだから。

かーちゃんの病院の手配だけで、電話代が跳ね上がりそう。
毎月携帯代1500円なのが自慢なのに。
やはりかけ放題にしないと駄目なのか?
とにかく先生に断られて困ったのと、
何で早く病院に行く気にならないかーちゃんに腹が立ったので、
電話代上がってるのはあんたのせいだと、
かーちゃんに文句を言った。

バスに乗ってきたのに、またバスに乗る。
あんまり待たないで帰りのバスが来た。

自分ちが目の前のバス停で降りて、また城東に電話。
内科の先生は診てくれるそうだ。
「病院までどうやってきますか?」
と聞かれたので、徒歩で行きます、と答えた。
「徒歩!」
電話のお姉さんに驚かれた。

徒歩で城東へ行く。
あぁ、坂道がつらい。
橋の上まで物凄い長い坂なのだ。
お尻の肉がピクピクしちゃう。

内科の先生に診てもらった。
熱はない。
血圧はちょっと高め。
肺の音を聞いてくれて、背中側に聴診器を当てたら、
「レントゲン撮りましょう。」という話になった。

レントゲンでも異常なし。
良かった。
誤えん性肺炎でもおこしてるのかと思ってた。

しかし、上がったレントゲンを診て驚いた。
入院時のレントゲンと見比べてくれたのだが、
肺が綺麗なのだ。
入院時は、ちょっと雲がかかったみたいな写真だった。
それがまっさらで綺麗。

たばこを吸わないと、こんなに綺麗になるものなのか。

咳止めと痰止めの薬を処方されて、家に帰りました。
昨日の夜からもらった薬を飲ませてますが、
昨日の夜、ぐっすり眠った、と、本人は申しております。
もっと早く病院に行く気になってくれればいいのに。

左肩が痛いのは、木曜に城東整形外科へ行くので、
多分その時先生に言って解決します。
それまでほたっときます。



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posted by 加祥(かしょう) at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京城東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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