大丈夫と言うのでほっといてたら、
また湿布を貼りたいとか貼ってくれとか、
わがままを言うようになった。
仕方ないので貼ってあげたが、痛いらしい。
それと、火曜の夜辺りから咳が酷い。
寝られないくらい咳をする。
どっちも診てもらうのは西先生のところしかないので、
水曜あたりからことあるごとに西さんへ行こうと勧める。
木曜の夜、
やっとかーちゃんは肩が痛くて行く気になったので、
金曜の午後空いてるので行こうという話になった。
金曜お昼食べて昼寝をさせて、起きたら出発。
もちろん駅南口まで車椅子だ。
西さんに着くと、混んでいる。
事務のお姉さんに、
「車椅子です。」と声をかけた。
そしたら、
「もう2週間経ちました?」と聞かれ、
いえ別件です、肩を転んでぶつけたのと、
咳が酷いので連れてきたと言うと、
奥から看護婦さんたちが出てきた。
「先生は今オペで、患者さん今10人くらい待ってて、帰ってもらった人もいる。」
また別の看護婦さんが出てきて、
「先生が、城東行ってくれって。城東に電話してくれって。」
ええっー。
西先生に門前払いを食わされた。
困ったな。
仕方なく城東に電話する。
電話をかけた城東は、内科の先生が5時に入ってくれるそうで、
5時回ったらまた電話をすると伝えた。
肩は、整形外科の先生は午前中だけ診てくれるそうで、
今は診てもらえないので、それは我慢することにした。
仕方ない。
咳が酷いのだけでも見てもらいたい。
せっかく病院へ行く気になったのだから。
かーちゃんの病院の手配だけで、電話代が跳ね上がりそう。
毎月携帯代1500円なのが自慢なのに。
やはりかけ放題にしないと駄目なのか?
とにかく先生に断られて困ったのと、
何で早く病院に行く気にならないかーちゃんに腹が立ったので、
電話代上がってるのはあんたのせいだと、
かーちゃんに文句を言った。
バスに乗ってきたのに、またバスに乗る。
あんまり待たないで帰りのバスが来た。
自分ちが目の前のバス停で降りて、また城東に電話。
内科の先生は診てくれるそうだ。
「病院までどうやってきますか?」
と聞かれたので、徒歩で行きます、と答えた。
「徒歩!」
電話のお姉さんに驚かれた。
徒歩で城東へ行く。
あぁ、坂道がつらい。
橋の上まで物凄い長い坂なのだ。
お尻の肉がピクピクしちゃう。
内科の先生に診てもらった。
熱はない。
血圧はちょっと高め。
肺の音を聞いてくれて、背中側に聴診器を当てたら、
「レントゲン撮りましょう。」という話になった。
レントゲンでも異常なし。
良かった。
誤えん性肺炎でもおこしてるのかと思ってた。
しかし、上がったレントゲンを診て驚いた。
入院時のレントゲンと見比べてくれたのだが、
肺が綺麗なのだ。
入院時は、ちょっと雲がかかったみたいな写真だった。
それがまっさらで綺麗。
たばこを吸わないと、こんなに綺麗になるものなのか。
咳止めと痰止めの薬を処方されて、家に帰りました。
昨日の夜からもらった薬を飲ませてますが、
昨日の夜、ぐっすり眠った、と、本人は申しております。
もっと早く病院に行く気になってくれればいいのに。
左肩が痛いのは、木曜に城東整形外科へ行くので、
多分その時先生に言って解決します。
それまでほたっときます。


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