2016年06月27日

都立墨東病院ER5

かーちゃんのパジャマタオルなどをレンタルするので、
今日は11時前に家を出た。
月曜なので申し込みをするのに待つだろう、と読んだ。
やはり待った。
順番が来て、申し込んだ。
これから入院ですか? と聞かれたので、
ERに入院しています、と係りのお姉さんに言って、
どの位の入院期間かわからないので、とりあえず1週間レンタルした。
いろいろレンタルのコースがあるのだが、
お姉さんが判断して用品をまとめてくれた。
レンタル料金はその場で現金払いだった。

面会時間に30分位まだ時間があったので、
金曜から目を付けていたコーヒーの自販機前へ。
担当者が自販機の清掃をしていた。
座って待っていると、外人のパジャマを着た男性が私の隣へ座った。
私に喋りかけてきた。
「入院して退屈でしょう。」と言ったら、
「時間つぶしにココアを飲もうと思ってるんですよ。あなたは何を飲むのですか?」と聞かれたので、
「ココア。」と返した。
イタリア人だという、日本語ペラペラなおじいさんは、
一緒ですね、と言って笑った。
私はバナナココアを飲むつもりなのだ。
清掃が終わって、おじいさんはカフェココアを買って、
2人でココアを飲んだ。

昼の部の面会へ。
行ったら、かーちゃんのベッドの左隣に、
何人もの看護師さんが集まっていてバタバタしていた。
左隣から、ピンポンピンポン数値が高くて鳴るであろう音がしきりに鳴る。
ここはERなのだと改めて思う。

隣からかーちゃん担当の看護師さんが顔を出した。
「管が取れましたよ。お腹が空いたってお話してくれましたよ。」
椅子を持って来てくれた。
かーちゃんの酸素呼吸器の管が取れていた。
「おかあさん、来たよ。」
声をかけると、かーちゃんは喋りだした。
しかし、管を取ったばかりで、大きな声が出せない。
「ここは墨東病院。教えてもらった。」
それは聞こえた。
「私が誰だかわかる?」
「やっちゃん。」
「お腹空いたって看護師さんに言ったんだって? まだ点滴してるからご飯は食べられないよ。」
良かった。昨日より更に意識がハッキリしている。

担当の先生が顔を出してくれた。
「まだ予断は許しませんが山は越えたみたいです。ここまで回復するとは思ってなかったですが良かったです。」
先生に、かかりつけの病院を聞かれる。
かーちゃんが行ってるかかりつけ医は、全部入院施設がない。
「入院できる病院だと、東京城東病院なんですけど。」と答えたら、
「こんな話(転院の話)ができることは嬉しいです。リハビリができる病院がいいと思うんですよね。転院できる病院の話は、もうちょっと詰めていきましょう。」

良かった。
山は越えたと言ってもらえた。
かーちゃんが死ぬことと何日か向き合ってきたのだ。
少し張っていた気が緩んだ。

面会時間ギリギリまで、かーちゃんの、夢見心地の話を聞く。
しかし、何を言ってるかほとんど聞こえない。
「喋らなくていいから。先生と看護師さんの言ってることをちゃんと聞くんだよ。点滴してるうちは駄目だけど、もうじきご飯も食べられるよ。」
明日また来るからねと言って、今日の面会終了。

今さっき、電話が鳴った。
ERの先生からだ。
かーちゃんに何かあったのかっ???
「経過が良いので、普段飲んでいる薬の投与をやりだそうと思いまして、普段飲んでいるお薬を持って来てもらえますか?」
あーーーーーーーー、心臓に悪いっ。
何かあったのかと思った。
パーキンソンと診断された経過と、
どこの病院の診断だったのかと、
今の病院でパーキンソンと認知症の薬が出ているのかをお話した。

明日昼の部の面会の時でいいそうです。
薬、持っていきます。



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posted by 加祥(かしょう) at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 都立墨東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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