2017年01月26日

小松クリニック7言いくるめられる

火曜午後に小松クリニックへ。
火曜午後は小松の息子さんが、
同じクリニック内で循環器内科をやっている。
初めて顔を見た。
小松に似てないでしょうゆ顔だ。
ママ似だー。
「眼鏡かけてた?」
「かけてない。」これは女子会でのトーク。

今回は話すことがあるので、いつもの、
どうですか? の前に切り出す。
「城東病院の禁煙外来に行きたいので、情報提供書書いて欲しいんですが……。」
「副作用でるから駄目。」
「ええーーーーーーーーっ!」駄目出しをくらった。
「書いても副作用でるから(禁煙外来で)断られるよ。それに3割の人しか成功しない。」
「先生、今年学校に行くので、どうしてもタバコ止めたいんですが、自分で止めるの無理なので、禁煙外来にいきたいのですが。」必死でくらいつく。
「3年半くらい前になかた先生(平井の北口の病院)に行ったじゃない。」
「(なかた先生では)チャンピックスにしないでニコチンパッチでした。ですので今回もニコチンパッチにしたいのですが……。」またもやくらいつく。
「ニコチンを体に入れるのは同じだから副作用が出る。」
「どんな副作用が出るんですか?」またもや喰らいつく。
「幻覚妄想幻聴うつ症状、ハイテンション。人によって様々。入院してた時どうだったの?」
そんな古い話を聞かれた。
「入院してた時の記憶はありません。」私は発病中の記憶が真っ黒で、思い出せない。
「またそうなったらどうするの。お母さん(要介護5)いるのにどうするの。」
反論できず。
小松痛いところをついてくる。
61か62歳の先生に、53歳言いくるめられるの図。
あたしゃ子供かっ。

時間がないのでもう1個の要件も言う。
「先生。タバコの件はわかりました。もう1個お話があって、今金曜で薬がなくなるようになっているのですが、2、3日分薬を余計に持っておきたいので、4週間分よりちょっと多く薬を出してもらえませんか? 火曜に余裕を持ってくるんじゃなくて、木曜か金曜に来たいです。」
「じゃあ30日分ね。」
この件はすんなり話が通った。

「じゃあ言いくるめられて今日は帰ります。」捨て台詞だけ吐いてきた。
本日終了。

自力で禁煙しないといけなくなった。
きっついなー。
最近タンと咳が出るんだよね。
かーちゃんがそうだったように、同じ症状なんだよね。
それに学校行きだしたら、9時間くらい吸えないんだよね。
禁煙外来でやめようと思ったのだが、進路を絶たれた。
「節煙すればいいじゃない。タバコは生活習慣病だから、生活習慣変えないと止められないよ。1日2本減らすのからやればいいじゃない。」
言うは行うよりやすし。
くっそう、他人事だと思いやがって。
小松厳しー。



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posted by 加祥(かしょう) at 12:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 小松クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕はスパンとタバコはやめられましたけど小松先生って厳しい面があるのですね。小松クリニック近いからいいなと思っていたのですが、僕の先生のほうが優しくていいと思いました。歳が同じなのでなおさらいいです。しかも背が高く、顔もカッコいい。学校って何の学校ですか?
Posted by Y崎 at 2017年01月27日 05:00
小松先生良い先生だよ
Posted by やすぞう at 2017年01月27日 09:33
それは失礼しました
Posted by Y崎 at 2017年01月27日 17:47
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