2017年02月16日

東京城東病院整形外科7 膝が痛くて立てないので受診

火曜から立てなくなったかーちゃん。
きょうやっと時間ができたので城東病院整形外科へ行く。
予約を取りたかったのだが、火曜に電話で直接来てくれと言われる。
とにかく中澤先生に診てもらうのだ。
診察券入れて受付済ませたら、事務のお姉さんが、
「今日はどうされましたか?」と聞いてくるので、
膝が痛くて立てないと言うと、問診票を持ってきた。

待ち時間1時間ほどで呼ばれた。
予約取っても1時間待ちが多いので、
突発で行って1時間なら運が良かったと言えよう。

かーちゃんの左膝の具合を診る先生。
かーちゃんは自分でどうして痛くなったかがわからない。
「ひねったみたいだとか、膝が痛いだとか、この辺が痛いだとか、間接的にしか言わないので私にもわからないんです。」
先生は触診しながら、
「痛い? ここ痛い? 熱持ってるね。温かい。レントゲン撮るよ。」
いつもは術後の3ヵ月に1度の定期検査なので、
ニコニコお茶目さんなのだが、今日は診察の顔が真剣だった。
レントゲン後、再び呼ばれる。

半月板の異常はない。
骨の異常でもない。
膝に水も溜まってない。
先生にもどうして痛いのかがわからない。
「先生、入院してリハビリするっていうのはなしですか?」
「そこまではいかないですよ。こういう場合は薬を飲むか、注射をするか、湿布を貼ります。注射しますよ。」
かーちゃんいきなりの注射。
即効性がある痛み止めを注射してもらった。
そんで湿布薬、またもや5袋出してくれた。
うちに帰ると湿布薬棚に入りきらず、売るほどあるのに仕方あるまい。

ミニストップが城東の近所にあるので、
お昼弁当でも買うか私のお昼を食べるか聞いたところ、
私のお昼でいいと言うので、
処方箋で湿布薬出してもらって速攻で帰る。
昼ご飯終わって、寝ると言うので寝かせた。

今日も朝4時に起こされた。
履くおむつ腿下に下げたまま畳に転がっていた。
ズボンを脱いでいるので、上に持ち上げられない。
エライ苦労してベッドに座らせた。
もう1回寝て、起きてきたら、また履くおむつを腿下に下げたまま、
畳に転がっていた。
1人でポータブルでトイレができないのだ。
昨日ケアマネに、テープ式のおむつを勧められた。
しかし、かーちゃんはテープ式のおむつを嫌がるのだ。
中にしないで我慢する。

昼寝から起きたらしく呼ばれる。
トイレがしたいそうだ。
リハビリ先生がくるので、ついでなので履くおむつを替える。
おしっこ臭いかもしれないでしょう。
なのでいつもリハビリ先生が来る前におむつ交換している。
その時についでに湿布も貼った。
中山式の膝サポーター持ってるので、
湿布の上からはがれないように着用させた。

「湿布出しますからそれで様子見ましょう。」と先生は言った。
次の定期健診3月。



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posted by 加祥(かしょう) at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京城東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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