所外活動の見学。
就労移行支援・就労継続支援B型事業所、PC工房の見学。

PC工房

こちら特定非営利活動法人、
自立支援センターむくが立ち上げている事業。

江戸川区小松川が所在地。
虹メンバーは歩いて見学に行った。
自立支援センターむく
PC工房 自立支援センターむく
むくは立ち上げている事業所がたくさんあって、
今現在で9か所。
PC工房もその中の1つ。
前に見学に行った時は6年7年前なので、
その時から比べると事業内容が著しく増えている。
障がい者が作っている再生パソコンが並んでいる中、
障がい者が作っているパワーストーンアクセサリーが並んでいて、
売り上げが結構あるそうだ。
PC売ってる工房の向かいの店舗を借りて駄菓子屋をやっていたり、
2階を借りて機器分解の内職をやっていたり、
イラストを描いて同人誌を作っていたり、
ゲームを作っていたり、
お金になりそうなことを何でもやっている感じ。
そのお金は通所している障がい者に還元しているそうだ。
手取りが増えることを目的としている。
手取りが増えると言っても大した時給ではない。
時給250円だそうだ。
それに制作費を上乗せしたり、
毎日来る人に皆勤賞のような手当を発生させている。
障がい者の時給は安い。
どこの事業所でも手当を発生させて、
働く意欲を向上させるのに苦労しているだろう。
アマゾン・ヤフオクに出店しているページも見せてもらった。
昔6〜7年前に楽天に出店しているのを見た時に、
『障がい者がやっているから納期や梱包に欠点がある。』
という評価があったが、
そういう事も乗り越えてきての今なのだろう。
昔見学に行った時は、知的障がい者が集まって、
パンを作ったり機織りをやったりという感じだったのだが、
昨日聞いてみたところ、現在では精神障がい者の方が、
来ている人数の割合が多いそうだ。
今の虹から通う人が出てくるかな。
いつまでも虹に通うことはできないから、
いつかむくに通わないといけなくなる人も出てくるだろう。
その選択肢としては悪くないと思った。
興味がありそうなことが何でもできる環境を、
むくが作ってくれている。
利用者さんがやりたいことをやっていこうとして、
現在こうなったと答えてくれた。
O熊さんがうちに来ないかと言って誘っていた。
Y埼さんM本さんが参加した模様。
男子会発足か。
「男子もやればいいんだよ。」とK茂さんが言った。
ちなみに女子会は、サポセンと小松クリニック公認。
男子会頑張れ。
U井さん見てる?
E畠さんがU井さん来ないって言って心配してたよ。
娘さん大変だろうけど、
きっと娘さんと一緒に寝てないんだろうけど、
もうちょっとだよ。
落ち着いたらまた顔見せて。


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