2017年02月23日

訪問リハビリ23 パーキンソンが原因ではない模様 本日は軽めで

本日木曜、訪問リハビリ23回目。
かーちゃんの足の具合を診る先生。
「痛いですか? どこが痛いですか?」
痛い個所を探して、
今日はどの程度のリハビリにするか確かめる。
他の具合も聞かれたので、
毎回履くパンツがお尻の上にあげられないでベッドに座っているので、
施設に入ってもらうしかないという話をしている話をする。

「リハビリテーションをメインにやってるデイサービスに通うのはどうですか?」との提案。
「小岩の方に、パーキンソンの人こそリハビリしてほしいとうたっているデイがあるんですけど、そことかは自立歩行の人がメインで、車椅子は取ってないみたいです。」
「探すとあるかもしれないのでケアマネに聞いてみるといいですよ。とにかく運動する時間を増やした方が良いですね。」

わかってはいるが、かーちゃんが運動しない。
今回の足をひねった件も、自分が悪いのだ。
自分で自分の体の重さを支え切れなくなってきているのだ。
足の筋肉がおちている。
どこの先生からも運動しろと言われている。
全然実践していない。
そのツケが今巡ってきているんだと思う。

「あと1週間2週間したら痛いのも取れてくると思うので、先生、見捨てないでください。」
お願いした。
心の叫びだ。
今ケアマネとリハの先生に見捨てられたら困ってしまう。
「見捨てたりしませんよ。」
ありがとうありがとう。

「パーキンソンが進んで立てなくなって、自分で足をひねったという可能性はありますか?」と聞いたら、
「固くなってきている可能性はありますが、パーキンソンで、というのではないと思いますよ。」
じゃあ井関先生のところに泣きつくのは止めた。
ドーパミン増やしてもらおうかと考えていた。
やっぱり自分で体を支えられなくなってきているのだろう。
痛みがなくなったら運動してもらうしかない。
車椅子に乗って、足の上げ下げだ。

今日は車椅子に乗って、足の運動。
ベッドに座って腕の運動。

先生、また来週ね。



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posted by 加祥(かしょう) at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 訪問リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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