かーちゃんを喜ばせましたぞ。

2日から作ったキルシュトルテ。

カットしたところ。
天板で焼いたスポンジを3センチ長さにカットして、
中心からクルクル巻いてホール型にしているので、
スポンジが縦になってます。
去年12月中頃、
かーちゃんはまだミキサー食だったので食べさせられなかったが、
3月になったら食べさせる、と言って、約束していた。
ケーキ作ったので、今年はひなあられは買わなかった。
「昔食べた味に似てるね。」
このケーキのレシピは、
ユーハイムが生ケーキやってた頃のキルシュトルテの味に近かった。
多分45年くらい前の話。
45年ぶりくらいの味の再現。
私も年取ってきたせいか、
幼少の頃の味にこだわるようになってきた。
子供だった時の味覚が、まだあるのだ。
このところかーちゃんの味とか、かーちゃんと食べた味とかの、
昔食べた味を追い求めている。
「美味しいねー。」
頑張ったかいがありましたー。

満身の力作、押し寿司。
朝から米といでせっせと準備した。
桜でんぶ(これは買った)、錦糸卵、茹でたきぬさやスライス。
押し寿司の型なんか持ってないので、パウンドケーキの型。
米2合で炊いて、すし太郎1.5合分に、
塩麹漬けのシャケを焼いてほぐした物、大葉みじん切り。
混ぜ混ぜして型に押した押した。
パウンド型には2合の炊いた米が入ることが判明。
皿の飾りにブロッコリー茹でたやつにトマトスライス。
ドレッシング作ってかけようかとも思ったのだが、
二本松に行ったので、
もうちょっとの手をかける時間がなかった。
2日から砂抜きしていたあさりであさり汁作って、
きゅうりのぬか漬け出して終了。
食卓に着いたかーちゃん。
「わーきれいー。」歓喜の声。
かーちゃんは昔配膳会で働いていたので、
きれいなお料理をたくさん目にしている。
そんなかーちゃんからきれいと言われた。
「女の子がいたら、ピンクのところが食べたいって言うね。」
私が子供だったら、絶対そういう風に言うだろう。
かーちゃんにピンクのところも入るように取り分けた。
我ながらきれいにできた。
「私もやればこのくらいできるんだよ。」と言ったら、
「安心した。」と返された。
何が不安だったんだ? んんーーーー?
次のイベントは私の誕生日。
同じメニューかもしれない。

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