お尻丸出しでベッドに座っていた。
お尻出してるうちはポータブルに座ってって言ってるじゃん。
朝のパンツ交換までは、
テープ式に用を足してくれって言ってるじゃん。
もう2週間近く、毎日こうだ。
もう我慢できない。
1日でも長くうちにいてもらおうと思っているのだが、
毎日毎日説教してもこれだ。
危ないから座っていてくれ。
汚れるからベッドに座らないでくれ。
もう自分でパンツを上にあげられないのだ。
だからこんな話になっている。
かーちゃんのおむつ交換するよりも、ケアマネに電話だ。
「ショート入れてほしいんですが。」
急きょショートに行ってもらうようにした。
ケアマネからすぐ電話かかってきた。
初ショートの予約が取れた。
もううちでは面倒みきれないよ。
施設に行ってもらう。
皆こんな切ない思いをして、
ショートや特養に行かせてるんだろうな。
無力だ。
頑張ってきたけど、もう無理。
施設に行って、介護士さんにやってもらえ。
うちにいれるありがたみを感じればいい。
どうして言われたことができないんだろう。
それさえやってくれれば、頑張れるのに。
1日でも長く、自分のうちで暮らせるのに。
そんなに難しい事言ってない。
お尻出してるうちはポータブルに座る。
夜は面倒みきれないので、テープ式のおむつに用を足してもらう。
朝私が起きてくるまでつけておく。
夜中は起こさない。

おつかれさまです。
ショートに行ってもらうことで、
いい距離感ができて、お互いに冷静になれるんですよね。
その間に、ご自身の用事をしたり、時間が作れます。そのことで、また頑張れます。
やすぞうさん、もう既に精一杯されてるとおもいます。
だいじょうぶですか?
かーちゃんとのことは、もう既にパンパンです。
このところ毎日トイレの事、リハパン、テープ式で喧嘩というか、説教というか……。
毎朝同じことの繰り返しで、毎日マイッテマス。
下のことなんですよね。
私は介護士じゃないので、下の事できないんですよ。
それなのに、トイレに行きたいと言ってくる。
時間の感覚が狂ってるので、夜中は起こされる。
生活がぐちゃぐちゃ。
もう駄目だ、無理、と思いました、今朝。
初ショートに行ってくれたら、
長い事やってない、飲みに行く、というのを目論んでいます。
餃子食べて焼き鳥食べに行こう。
当分会えないと思っていた友達に会いたい。
ショートに行ってもらって、うちで言う事聞いてる方がいい、って思ってもらいたい。