2017年03月15日

訪問リハビリ25 特定医療費(指定難病)受給者証の再交付

2017年3月9日、訪問リハビリ。
食事が遅くてかーちゃんは先生がきた時、
車椅子に座って居間で先生を待っていた。
居間で血圧を測って心拍を計る。
熱も計る。
居間で車椅子に座って腕の上げ下げ。
丸まっている上半身の開閉。
机に手を置き立ち上がりの練習。
たしかそんな感じで諸々運動。

『特定医療費(指定難病)受給者証』を、
去年2016年11月28日に申請したのだが、
いつまでたっても送って来ない。
2、3ヵ月で届くという話だった。
あんまり遅いんでサポートセンターに電話をかけた。
「受理はされているので、うちの施設のもう1個上に電話をかけてください。」と言われた。
江戸川区の中央にあるセンターに電話をかけた。
「受理はされてますし送ってあります。」
「ええっ? いつですか? 毎日ポストを見てましたが送られてきてないです。」
「未着ですねぇ。そしたら小松川に行って、再交付の書類を書いてください。」
1月中旬に送ったそうだ。
だけど着いてない。
毎日ポストを見ていた。

小松川では顔見知りの保健士さんにもう1個上にかけて、
と言われたわけなのだが、
ていの良いたらいまわしにあったみたいで、
ちょっとムカムカしそうになったんだけど、
我慢して中央に電話をかけた。
役人からはお謝りの一言もなかった。

江戸川区は介護とか福祉の書類の未着が多い。
これで未着、去年から2通目だ。
毎日待っていたのに。
胸が何だかムカムカした。

リハが終わった先生と一緒に出て、サポセンへ。
受給者証の代わりになる書類をすぐ作ってくれた。
こんなすぐ作れる書類に何か月も待たされて、
またもや未着の件と合わせてムカムカした。

でもムカムカしたおかげで、
かーちゃんのパーキンソンの病気に関わるお金が多少少なくなる。
そう思って、郵便局へのクレーム電話はしなかった。

再交付した受給者証は、今度は1カ月半くらいかかるそうで、
「1カ月半ですかー?」って、
応対してくれた事務方の役人に驚いたら、
「(再交付はいろいろある書類の中でも)早いうちですよ。」と言われた。
まったくもう。
役人仕事。



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posted by 加祥(かしょう) at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 訪問リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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