昨日夕方、老健ケアマネI井さんと面談。
老健でのかーちゃんの様子や、
退所に向けての方向などをお話し合い。
今食べてるミキサーに近いきざみ食で今後もいくことになった。
むせるんだって。
本人は粒がある固い物が食べたいらしいが駄目だろう。
今のままで見守りしてくれるらしい。
ほうじ茶もとろみのままになる。
うちに帰ってきてミキサーとろみは嫌だなぁ。
筋力が落ちているわけでなく、四肢の屈折がみられるそうで、
筋力リハビリでは対処できないそうだ。
パーキンソンのせいかどうか聞いたが、
はっきりとした返事はもらえなかった。
たまに声を荒げることがあるそうで、
それは本人が認知症の人を見て驚いている、
ということを話した。
かーちゃんの左隣のお婆ちゃん、見た目は普通なのだが、
かーちゃんが塗ってた塗り絵を取り上げて、
トイレに流しに行ったそうだ。
私もその左隣のお婆ちゃんに、
年寄りとは思えない物凄い力で服を引っ張られた。
認知症の人の思ってもみない行動で、
かーちゃんもどうしていいかわからないだろう。
認知症の人がいる環境から早く解放してあげたいが、
9月いっぱい過ぎるまでこちらも対応ができない。
我慢してもらうしかない。
I井さんも左隣のお婆ちゃんの話し、
初めて聞いたみたいで驚いていた。
老健に入って最近は、もうテープ式おむつになったので、
それを受け入れている、という話になった。
最初は尿意があって、
トイレに行きたいと発言していたようだが、実際のところ、
自分で履くおむつを腰の上まで自分で上げられない。
夜中に私を起こす。
自分でトイレしたいのを諦めてもらって、テープ式になって、
夜中静かにしてもらえれば良い。
夜中に起こされるの迷惑なんだよね。
テープ式を受け入れてくれれば、問題はない。
そんなこんなをお話しした面談だった。
一応本人には10月の頭に退所する、と言ってある。
老健の検討会議でも、
10月上旬退所ということで検討会議は通ったそうだ。
とりあえず、退所1か月したら老健に戻るのではなく、
自宅介護の方針でいる、とお話しした。
「退所して何かあったら、いつでもご相談ください。」と言われた。
心強い。
どこまで介護できるか私もやってみないとわからない。
城東のケアマネほっしーとI井さん頼りだ。
2017年08月29日
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