2017年08月29日

城東老健39 ケアプラン話し合う

昨日夕方、老健ケアマネI井さんと面談。
老健でのかーちゃんの様子や、
退所に向けての方向などをお話し合い。

今食べてるミキサーに近いきざみ食で今後もいくことになった。
むせるんだって。
本人は粒がある固い物が食べたいらしいが駄目だろう。
今のままで見守りしてくれるらしい。
ほうじ茶もとろみのままになる。
うちに帰ってきてミキサーとろみは嫌だなぁ。

筋力が落ちているわけでなく、四肢の屈折がみられるそうで、
筋力リハビリでは対処できないそうだ。
パーキンソンのせいかどうか聞いたが、
はっきりとした返事はもらえなかった。

たまに声を荒げることがあるそうで、
それは本人が認知症の人を見て驚いている、
ということを話した。

かーちゃんの左隣のお婆ちゃん、見た目は普通なのだが、
かーちゃんが塗ってた塗り絵を取り上げて、
トイレに流しに行ったそうだ。
私もその左隣のお婆ちゃんに、
年寄りとは思えない物凄い力で服を引っ張られた。
認知症の人の思ってもみない行動で、
かーちゃんもどうしていいかわからないだろう。
認知症の人がいる環境から早く解放してあげたいが、
9月いっぱい過ぎるまでこちらも対応ができない。
我慢してもらうしかない。
I井さんも左隣のお婆ちゃんの話し、
初めて聞いたみたいで驚いていた。

老健に入って最近は、もうテープ式おむつになったので、
それを受け入れている、という話になった。
最初は尿意があって、
トイレに行きたいと発言していたようだが、実際のところ、
自分で履くおむつを腰の上まで自分で上げられない。
夜中に私を起こす。
自分でトイレしたいのを諦めてもらって、テープ式になって、
夜中静かにしてもらえれば良い。
夜中に起こされるの迷惑なんだよね。
テープ式を受け入れてくれれば、問題はない。

そんなこんなをお話しした面談だった。
一応本人には10月の頭に退所する、と言ってある。
老健の検討会議でも、
10月上旬退所ということで検討会議は通ったそうだ。

とりあえず、退所1か月したら老健に戻るのではなく、
自宅介護の方針でいる、とお話しした。
「退所して何かあったら、いつでもご相談ください。」と言われた。
心強い。
どこまで介護できるか私もやってみないとわからない。
城東のケアマネほっしーとI井さん頼りだ。



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posted by 加祥(かしょう) at 11:47| Comment(0) | 城東老健 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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