2014年7月から、
3年に渡って担当してくれたケアマネほっしー。
今日かーちゃんと老健1階で、
コージーコーナーのシュークリーム食べてたら、
顔を見せに来てくれた。
「すみません。タイミングで担当を離れてしまって……。」
「見捨てられた(笑)。」
「いえいえ。そんなことではなく……。」
わかっているよ。
見捨てたわけじゃないの、わかっているよ。
ケアマネは1人で35人までしか担当できない。
お国の規則で決まっている。
もうパンパンなの、わかっているよ。
それだけ介護が必要なお年寄りが多いということだ。
退所してきてからの今後のことが不安なので、
ついついその不安をほっしーに喋ってしまった。
自分の次に行く学校の今後のこととかを交えて。
とにかく私的には、
介護終わって何もできないもう年でどこからも雇ってもらえない、
という悲劇的な事態を回避するのに今一杯いっぱいだ。
かーちゃんの長寿家系のことも踏まえて、
かーちゃんが長生きしてくれるだろうという目論見もお話しした。
かーちゃんが生きているうちに、
専業介護中もしくは後に、
何かできるようにしておかないといけない。
かーちゃんを上に届けてから、
ほっしーに自分のことばっかり喋ってたのを思い返したので、
洗濯物持って事務所をのぞいてみた。
ほっしー、電話をかけそうになっていたのだが、
事務所入り口まで出てきてくれた。
「さっき自分のことばっかり喋っちゃってすいません。今まで何年もどうもありがとうございました。本当に、いろいろと勉強させてもらいました。」
お礼言えた。
「老健のデイケアも使わせてもらえるかもしれないので、まだここにお世話になるやもしれませんので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。」
ほっしーありがとう。
今まで本当にありがとう。
お世話になりました。
2017年09月26日
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