2018年02月23日

内科5 リハビリの先生がついた

今日行ったらリハビリの先生がついていた。
「お久しぶりです、今回も担当になります。」
んんーーーーー? 言われてすぐは思い出せなかったが、
ああこのお姉ちゃん先生、
去年の圧迫骨折の時のリハビリ先生だ。
「よろしくお願いします。」

昨日万が一もあり得ますと茶髪先生から言われ、
死ぬかもしれないと言われながら、
今日は体力リハビリの先生がついた。
これは明るい見通しなのか?
ちょっと混乱中。

かーちゃんの嚥下の様子を見ている先生もチームに入ってくれたそうなので、
リハビリ先生を合わせるとかーちゃん担当の先生が5人。
すごいなぁ城東病院。
ありがたい。

リハの先生が帰ってから自分のことを「肺炎なんだって。」と言うので、
「昨日からあんたの体の中の悪い菌を殺すお薬が出てるんだよ。」とお話しした。
「予防の注射打ったのに肺炎になるなんて。」
「あんたそれはインフルエンザ。インフルと肺炎は違うの。」
年寄りにその違いはわからない。
同じく考えていたらしい。

テレビカード200分使ってあった。
「あんたテレビ観たの?」
「観た観た。」
これからテレビ観るかと聞いたら観ないそうで、
眠そうに目をつむっているので、
じゃあご飯食べるまで寝なさい、と帰ってきた。

嚥下の様子を聞きに来た他の先生が、
かーちゃんには付き添って食べさせないといけない、と、
廊下で話してるのが聞こえてきた。 
食事介助のお手伝いに来ましょうか? とお伝えしようかと思ったが、
かーちゃんにはまだ心電図の管が体についている。
私が食べさせて管が外れて、治療の妨げになってはならない。
管が取れて車椅子でご飯食べるようになったら、
夜ご飯の食事介助に行こうかな。

今日春物スカートの裾上げをお願いしてきた。
うさぎのペット保険代わりに貯金してるんだけど、
それの新規の手続きをしてきた。
うさのすけ、うちに来て5年。
もう5年、早い。

面会帰りにサポセンによる。
O野さんにどこまで話したかわからなくなってきてて、
いやO野さんだけじゃない。
誰にどこまで話したかわからなくなってきている。

そしたらいなかった。
いなかったんだけど、T田さんが対応してくれた。
「うちの話し聞いてる? 月曜に緊急入院しちゃってさ。」
昨日茶髪先生からもらった説明の紙、
T田さんがO野さんに渡すようにコピーしてくれた。
「いつも電話だから顔見せた方がいいと思ったんだ。」

明日は自分の夜ご飯の買い出し。
いつまで入院になるのか全然見通しが立ってないから、
2人で食べられる物は買ってこれない。
1人で過ごす間は去年と同じ例のメニューだ。
もやしえのきにんじん豚バラ肉シリコンスチーマー蒸し。
ポン酢につけていただきます。
毎晩メニュー考えなくていい。
それにすぐ作れるすぐ食べられる。



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posted by 加祥(かしょう) at 18:00| Comment(0) | 東京城東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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