2018年03月21日

内科24 退院に向けて動き出しそうなのを話す

午後に船堀まで行った。
U海さんと会う。
2人でパフェを食べながら、お互いの介護のことを話す。

家にお母さんの不要な物がたくさんあって困ってる、と言うので、
ジモティーを教えてきた。
ジモティーは手渡し基本で、梱包しなくていいのが基本なので、
いろんな人が赤ちゃんの物から介護用品まで何でも取引してる。
私も自分の不用品や、
ペット用品介護用品出したりしている、と話した。

帰りバスに乗ってその足で城東病院。
行ったらおむつを換えてもらっていた。
介護士さんに体の向きを、
「テレビ見れる風にしてください。」とお願い。

今日の晩ご飯のおかずを教える。
今日はカジキの煮物。
本当にええのぇ、毎日違うもの食べれて。

「あんたは明日か明後日に、5階の包括センターに移る。それでそこでちょっと過ごして、4月の頭くらいに退院することになる。わかったぁ?」
「わかった。」
「それで、今いきなり帰ってきても、あんたの食べる物で苦労するから、病院の栄養士さんとお話し合いすることになっている。それで退院が4月の頭になる。わかったぁ?」
「わかった。」
昨日婦長さんと話したことを手短に話した。
理解があってよろしい。

さよならのバイバイを今日も強要して、
チャンネル相棒にして帰ってきた。
相棒の後にニュースやるんだよね。
それ見てもらって、世俗への関心を持ってもらって、
刺激を受けてないと駄目なんだよね。
テレビカード高いって思うけど、やっぱりボケ防止。
必需品である。

あと昨日かーちゃんに言った話し。
拡大コピーした競馬新聞見るのに、
「眼鏡を持って来い。」と何度も言うので、
なくなったら困る物を病院に持ってこれない、と話した。
競馬新聞はなくなっても大したことはないが、
眼鏡誰かが取った取られたなくなったになったら困るでしょう。
だから持ってこないよ、と説明した。
「うち帰ってきてから予想してください。」
かーちゃんは黙って、グゥの音も出なかった。
私の勝ち。



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posted by 加祥(かしょう) at 18:21| Comment(0) | 東京城東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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