2018年03月22日

内科25 包括センターへ移動

今日は午前中午後いろんなところから電話かかってきた。
(迷惑な営業電話含む。)

まず病院から。
部屋に空きが出ましたので、
かーちゃんは包括センターへ移動になりました。

保健婦O野さん。
I堂さんに、いやO野さんも、
うさぎにかじられても笑って許せる靴下、
ズボンカバンで訪問してください。
うさぎにしてみれば、
俺の縄張りに知らないやつが来た、という認識なので、
もしもかじられても弁償できません。

ちょっと長話しする。
かーちゃんの現状やら禁煙外来の話しなどやらする。
それと嚥下食介護食についての知識が、
全くと言っていいほどないので、勉強したい。
図書館にある本はもう8年前(2010年)くらいの本が多くて、
情報が古い。
介護食の通信教育しようかどうか迷っている。
介護食の区分が、
いろんなところそれぞれで表記が違っていて、
それにいちいち対応するのは難しい。
どれを選んでいいのか迷ってる。
介護食まとめて買おうかと思っているのだが、
その表記まるまる鵜呑みにしていいのかわからず、
まるで博打みたい、などと話す。
実際のところ博打に何千円も払えない。
食べられない介護食だったら、博打外れて何千円もパーだ。

午後小松に行く。
かーちゃんが入院したのを話す。
午後も面会に行かないといけないので、薬だけにしてもらう。

午後面会。
ナースステーションで挨拶したら、
去年顔見知りになった看護婦さんソーシャルワーカーさんがいた。
「今日からお世話になります。あ、お久しぶりです。よろしくお願いします。」
大きな声で明るくご挨拶。
この年になって、改めて挨拶の重要性に気がつく。
昔はどうでもいい、と思っていた。
近頃は違う。
挨拶きちんとできていれば、どこでも皆笑顔で迎えてくれる。
顔を覚えてくれる。

包括センターに移動したかーちゃんの顔を見に行く。
テレビつけて帰ってきた。
今日は伊東四朗と羽田美智子の刑事物だった。
おかしな刑事。



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posted by 加祥(かしょう) at 17:48| Comment(0) | 東京城東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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