2018年03月26日

内科28 ちょっと状況が変わってきた

かーちゃんの状況は変わってないが、
自分の状況が少々変わりそう。
本当に受けたい授業が6月からある。
それに通いたい。

まずケアマネに相談してみた。
「夜7時くらいまでやっているデイサービスはありませんか?」
6時半くらいになら学校から帰って来れる。
7時までやってくれているところがあれば、
今の生活をあまり変えないで対応できる。

折り返し電話かかってきた。
法改正してから遅くまでやっていたデイサービスは、
皆撤退しちゃったんだって。
「ない。」って言われた。
明日栄養指導があるので、それはよろしくお願いします、と電話切る。

次に城東老健に行って、老健ケアマネに、
城東デイサービスはどんな感じなのか話しを聞く。
「何日、何日といった予約の仕方は現状やってません。」とのこと。

次にかーちゃんに面会。
受けたい授業があるのを話す。
夜までやってるデイサービスがないので、
ショートに行ってもらうしかない、と話す。
今授業を受けるこのチャンスを逃すと、
次は何年先になるかわからなくなる、と話した。
月曜にショートに行ってもらって火曜に帰ってきてもらって、
水曜になごやかさんか城東デイケアを選んでくれ、と話した。
明日までに考えてくれ、と話した。

明日ショートの話しをケアマネと多分進める。
今から予約しないと、多分6月なんてすぐ来る。

介護をしながら学校に行くのなんて、本当に大変。
だけど今踏ん張って勉強しとかないと、
本当に介護が終わったら何もできなくなってしまう。
再就職なんて無理に等しい。
在宅介護のスキルしかないこんなおばちゃん、
どこも雇ってくれない。

B型事業所で毎月内職代せいぜい5000円もらうのでは、
暮らしが立ち行かない。
E畠さんが焦ってるのがわかる。
うちよりE畠さんちの方が切羽詰まってる。
まー人のうちのことはその人でしか解決できないので、
口は挟まないが、痛みはわかる。

かーちゃんの介護やって、私が共倒れすることはできない。
それは回避しなければ。
そう思ってかーちゃんにその旨話した。
「ショートに行かないといけないんだね。」と言った。
かーちゃんはショートが何だかもわかってない。
わかってないが行ってもらわないといけなくなる。
6月から1年半我慢してください。
私は勉強に行く時間を取るつもりだ。



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posted by 加祥(かしょう) at 18:54| Comment(0) | 東京城東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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