2018年08月16日

ケアマネHさん15 介護認定2018年8月

昨日ケアマネHさんやってくる。

デイケアから帰ってきたかーちゃんには、
居間で車椅子に乗って待機しててもらった。
「介護認定、やっちゃおうか。」
チェック表に従って、かーちゃんに問いただしていく。
「今何月?」
「6月。」
Hさん笑い。
かーちゃん住所は言えなかった。

机の上にあった眼鏡ボールペン鍵を、
かーちゃんの目の前に置く。
「眼鏡、ボールペン、鍵。この順番を覚えておいてね。」
他の質問をする。
ちょっと時間が経ってから、「さっき何が置いてあった?」
「眼鏡、ボールペン、鍵。」
「おおっ! できたできた! 凄い凄い!」Hさん大喜び。

自分で車椅子に乗って食べられるが、
もう自力では起き上がれないこと。
おむつも介助のこと。
衣服の着脱も介助のこと、なんかを確認。
顔は自分でふけたことなんかも確認。

「じゃあこれで申請しますから。」
今度はどうかな4かな? 5かな?
4希望のことは言わなかったけど、4がいいな。

うちで熱中症になったら笑い話にもならないのでお茶を勧めると、
「気を使わないで。事務所で飲んできたから大丈夫。」とさらりと断られた。
事務所から歩いて2分にうちがある。
帰りも2分だ。



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posted by 加祥(かしょう) at 17:53| Comment(0) | ケア21小松川Hさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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