2018年09月08日

西先生24 長寿検診2018年9月

午前中に予約を入れていた長寿検診に連れてった。

おしっこ採取用のおむつをレジ袋に入れて持参。
受付の事務のお姉さんに渡そうとすると、
「係が違う。」と言われ、
かーちゃんの車椅子を今日は奥に入れてもらって待ってると、
「カップ渡された?」
午前中だけいる太ったお姉さん看護婦さんに言われ、
「いえ。おむつ持ってくるように言われて持ってきました。」
「えーー。最近のおむつゼリー状になるやつだから採れるかなー?」
えーーー。
予約入れたときと話し違うじゃん。
おむつ持ってくればこっちで採れるだけ採る、って言ってたじゃん。
結果「やってみるわ。」と言われておむつ渡す。

かーちゃんの一晩中のおしっこが染み込んでいるおむつ。
さっきの看護婦さんに、
「おしっこいっぱいあって採れた。」と言われた。
尿検査してもらって、きれいなおしっこです、と先生に言われる。
血圧も問題なく、酸素の数値も問題なしだった。

「血をね、他の数値も見たいから、保険適用になるけどちょっと多めに取らせて。」と先生。
「はい。構わないです。」

かーちゃん、ちょっと軽くゼイゼイした咳をする。
「その咳はちょっと気になるなぁ。」
「私もです。」
「痰を出したいんだと思うので、こまめに痰を取るようにね。」
誤嚥性肺炎になりかかってると言われるかと思ったが、
まだ誤嚥にはなりきってないとの診断。

今日もかーちゃんの血が出ない。
太ったお姉さん看護婦さんに4回差し直される。
「痛かったね。ごめんね。ああ、青あざになっちゃったね。」
腕からあんまり取れないんで、
普段取らない手の甲から血を採った。
みるみる青く変色していく。
「デイの連絡帳に必ず書かれるんですよね。あざがあるって。」と私。
「採血したって、見れば判るのにねぇ。」と先生。
「虐待してるって思われてるんですよ。」と私。
笑う先生と太ったお姉さん看護婦さん。
「きつくは言うけど虐待はしていない。」ときっぱり私。

とりあえずおしっこは綺麗で、肺のレントゲンも問題なし。
採血結果がどうなるかのお楽しみになった。



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posted by 加祥(かしょう) at 18:51| Comment(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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