昨日時間が取れたので、
着なくなった服のリサイクル枕カバー3。
もう25年は着ていたパッチワーク生地のアロハ。
お気に入りだったのだが、長年の着用で生地がすれたり、
縫い合わせのところが穴が開いたりしていた。
もう穴開いちゃって着れないやー、で、何年か放っておいた。
これも枕カバーにしよう。
生地が劣化して穴が開いていたところをジグザグミシン。
裂けた生地のところを突き合わせして三点ジグザグ。
三点ジグザグのところは、裏にあて布する。
穴あきの補修が終わったら、
この生地だと柄合わせしなくていいので、
採寸したら裏表合わせてしつけをかけてすぐ裁断。
ミシンをかける。
完成品。
ボタンシャツで作る枕カバー、本当にいい。
ジッパーつけなくていい。
そこがいい。
それとやっぱり新しいジューキのミシンはいい。
縫うのが楽しい。
かーちゃんに枕入れるところを見てもらった。
「あんた、ジッパーつけるの面倒くさくて嫌だったでしょう?」
「嫌だった。」
かーちゃんが歴代作ってきた座布団カバーは、
いつも閉じるところが開きっぱなしで、
布地がデロンと出てくる仕様だった。
「ジッパーつけない問題はこれで解消だ!」
家電は新しい方がいいやね、と思ってデジカメで撮っていたら、
ここ何日かのブログにアップしている画像を見てもらうとわかるのだが、
被写体にピントが合わない。
おかしい。
何度撮ってもおかしい。
このデジカメも買って11年になる。
ミシン買って11年で壊れるに引き続き、デジカメもいかれたか。
同じ時期に買った家電ぶっ壊れていく現象に陥る。
来月デジカメ買おう。
ヨドバシで予習した。
また可愛い感じになっていいですね!
お褒めのお言葉ありがとうございますー。
今回は、まだまだ続くぞ枕カバーにリサイクル第3弾です(笑)。
まだまだ続くぞ、という事なので、近々第4弾もあります。
一体何弾まで続くのか?
作ってる本人にもわかってないです(笑)。