2018年10月03日

整形外科 原因がわからない膝痛

先週関節血症で行ったばかりで、
かーちゃんの膝痛は治ったと思っていたところ、
今週月曜にもまた膝痛になった。
「前と同じところが痛い。左が痛い。右が痛い。」
様々言うので困ったところ、
ベッドや車椅子に移動する時に力が入らず立てなくなり、
困ったことになった。

「あんた明日中澤先生と西先生どっちがいい?」
最高に贅沢な名医究極の二者択一だ。
選んだ方の病院に行こう。
中澤先生がいいと言った。

火曜午前中城東病院へ。
選んだ通り中澤先生に診てもらう。

先生と、痛くなった原因がわからない。
わからないのに、また膝にお注射だ。
かーちゃんの右膝、血が出てきたが、先週より出てこない。
「古い血がちょっとでてきたね。」
次は左膝。
こっちは何も出てこない。
針を膝の中でグリグリ回される。
もう見ているだけで痛そう。

左の膝内側がちょっと熱を持ってるようなので、
湿布をくれようとしたが、
「湿布薬売るほどあります!」と申し出て、
結果、痛み止めをもらって帰ってくる。

立てない。
テープ式おむつをしているくせにおしっこは漏らす。
車椅子に乗れない。
おむつ替えで足が痛いと騒ぐ。

あんた痛いのが治まるまで施設に入ってくれないか。
もう面倒みきれない。
うちは介護施設ではない。
そう話した。



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posted by 加祥(かしょう) at 14:54| Comment(0) | 東京城東病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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