2018年11月23日

西先生27

昨日午後かーちゃんを連れて西先生。

寝坊した。
遅い朝を食べて、
遅い昼めし代わりのプロテインを飲んで、
かーちゃんの病院に行く。

かーちゃんの血圧を測りながら、
お姉さん看護婦さんが、
「こんなに手が冷たい。お嬢(私はかーちゃんの嬢さんで、西先生ではお嬢と呼ばれている)、来月はもっと寒くなるから、お薬だけ取りに来てくれるのでいいよ。病人の人がいっぱい来ている病院だからね。何かあったら(病気がうつったら)いけないよ。先生もお薬だけで許してくれるよ。」と言われた。

「ええー? いいんですかー?」
それは楽になる。
かーちゃんを外出させるのに、
どれだけ準備して苦労していることか。
天気予報で雨の日は外出できないし、
外に出るときの気温も考えて服を選んだり、
いつも細かなことに注意を払っている。
私1人で来る方がどんだけ腰が軽くなることか。
「だけど外出する先がないのも刺激がないことになりますし、ちょっと考えますね。」
そう答えた。

先生にもお姉さん看護婦さんに言われたことを伝えた。
すると「薬だけでもいいですよー。」と軽く返事をもらった。
そしたら「予防接種(インフルエンザ)は受けた?」すかさず聞かれた。
「デイサービスでうつってきたら嫌なので、先月やりました。」
「じゃあいいですよー。」

来月はかーちゃん、うちで待機してもらって、
私だけ薬を取りに行く感じになりそう。
それは楽だー楽だー楽だー。
帰りに買い物もできる―嬉しいー。



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posted by 加祥(かしょう) at 18:57| Comment(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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