2019年08月17日

ケアマネHさん20

ケアマネHさん19は5月だった。
6月も7月もうちに来てるはずなので、
20、21、この記事が22のはずなのだが、
順番として仕方ない。
この記事はケアマネHさん20。

本日ケアマネHさん、定期訪問。
「昨日どうだった?」
昨日シニアメンタルに行く話を電話でしていた。
I関先生とのやり取りをHさんにも話す。

そんで、レビー小体病が、
ネットではあまり情報が得られないことを話す。
「(患者)数がね。そんなに多くないからね。」
「見えない子供が見えて、1人でお話しするくらいしかの情報しかないのですよ。だからいきなり認知症が進んだって言われて、動揺した。」
「レビー小体の専門医が少ないからね。」
「大丈夫。I関先生はレビー小体の専門医だ。そんな先生に診てもらってる。」
そんで「できなくなったことより、できることを見ていきましょう、と言われたので、こちらも腹をくくった。」

Hさんは城東のデイケアに電話をかけてくれたそうで、
かーちゃんは、城東では、
食事全介助になってるそうだ。
「デイサービスで食事が全介助だから、利用をやめて欲しいと言われるのが怖い。」と言ったら、
そういう理由でデイサービスは断ったりしない、とHさんは言った。
介助してくれるから大丈夫、と言った。

かーちゃんの終の棲家はウエル江戸川だと考えているので、
そんな話もした。
だけどまだそんな話は先の話だ。
かーちゃんや、
来年もうちにいてオリンピック見るよ。
介護する腹がくくれたら、そのつもりだ。

ケアマネHさん、
玄関わきに並べてある空にした鉢を見て、
「これどうするの?」と聞いてきた。
「そのうち人にあげる。」と言ったら、
「今ちょうだい!」と言ってきた。
事務所の緑化計画があるそうで、
空の鉢、全部欲しいんだって。
「陶器だから重いよ。それにベランダにもまだあるから。」と言ったら、
「今あるこれが欲しい。」
大きめな空の鉢4つ、全部お持ち帰りになった。

また来月。

今日はお薬の引換を忘れずに取りに行けた。
4時12分に気がついたので、5時までにセーフだった。



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posted by 加祥(かしょう) at 17:18| Comment(0) | ケア21小松川Hさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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