順番5番目だけど新患さんがあるそうで、
1時間待つというので薬だけにした。
先生出てきて人の顔を見るなり、
「それっ! どぉう、したぁーーーっ?!」
でっかい声で言われた。
驚いていた。
多分私が着けているマスクの事を言っているのだろう。
私のマスクはそれ呼ばわりだ。
「作った!」
「確定申告は?」
「まだ! マスク作る方が先。」
もうマスク作りは終わったが、
確定申告よりも何よりも先に、
マスクを作っていたのを伝えた。
処方箋を出してもらって、
受付事務のお姉さんに「素敵なマスクですね。」と言われた。
アイランド薬局へ行く。
アイランドでもマスクを誉めてもらう。
薬剤師のお姉さんに「凄くいいですね。」と言われる。
マスクの柄がいいわけじゃないんだな。
多分、今マスクのないこの時期に、
作ったマスクをしているのが良いわけなんだな。
「派手だ。」と作ったマスクの感想を数々言われたが、
派手な柄だからこそ、良い所がある。
着けているのが一目でわかる。
かーちゃんがこのマスクを作っている最中に柄合わせを見て、
そのように言ったが、本当にその通りになっている。
受付事務のお姉さん2人はマスクしていたが、
小松先生はしてなかった。
薬局でも、
薬剤師のお姉さん2人はマスクしてなかった。
医療関係者も皆マスクで苦労している。


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