2020年05月23日

西先生47 お父さん先生久しぶり

昨日西先生に行ってきた。
お父さん先生が担当の日。
混むだろうな、と予測したがその通りだった。
小1時間待った。

名前を呼ばれて診察室に入る。
いつもの採血お姉さん看護婦さんが血圧を計ってくれた。

先生登場。
「こんにちは先生。お久しぶりです。これ見てください。」
先生と顔を合わすなり、スマホを見せた。
いきなり「起きてるよー。」とかーちゃんの声。
動画開始。
もうここで笑う先生と採血姉さん。

かーちゃんの動画を撮っていった。
それをお父さん先生に見せたかったのだ。
「先生に会ったら何て言うの?」と私の声。
「こんにちは、って、言うのー。」と、かーちゃん。
「クックックッ!」
私とかーちゃんのやり取りを聞いて、
机に突っ伏して笑う先生と、
先生の陰からスマホをのぞき込んでいた採血姉さん大爆笑。

動画を見せ終わって「先生、オフライン診療です!」
「元気にしてるみたいだね。血色がいい。」
「この調子で暮らしています!」
高い金払ってスマホにしているが、
こういう動画を撮って先生に見せられる。
スマホにして良かった。
スマホ万歳!
先生も、私がかーちゃんの代理で何か月も来ていて、
私の受け答えだけで薬を出すのは抵抗があるだろう、と思った。
なので動画を撮っていった。

かーちゃんも取り立てて変わりなしで、
いつも通りなのを先生に報告。

私の国保健診の申込用紙が着て、自粛中の今、
時間があるのでやりたかったのだが、
予約の電話を入れたら、検診は今中止してて、
申し込めないようになってるテープの声が返ってきた。

「先生、国保健診受けたいのですが、今、どうなっているんですか?」と聞いた。
西先生お父さんは、
江戸川区医師会の会長さんをやったことがある先生だ。
一番信用できる。
「江戸川区はやりたいんだけどね、国から密になるから中止して欲しい要請が来ててね。それで今中止になっている。自粛が緩和したら、いつでも再開できるように準備は進めているんだよ。」
なるほど。
国保健診受けられないのは、国の要請なのか。

「広報えどがわに開始したら載るから、それが載るまで待ってて。」
えっ! ヤバい!
広報えどがわは最近ポストに入っているのだが、
いつも読まないで新聞入れに入れている。
これからは目を通すようにします。



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posted by 加祥(かしょう) at 13:43| Comment(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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