普段なら寝起きのアイスコーヒー3杯で身体が動くのだが、
全然動けない。
たばこ吸っても目が覚めない。
久しぶりに何もしたくない、と思った。
朝ご飯も食べたくなかった。
むろんかーちゃんも起こしに行けなかった。
お腹が空いてるみたいなのだが、作るのが面倒くさい。
それでも、動かない体で、
昼過ぎにかーちゃんを起こして、昼飯作って食べた。
食後直ぐかーちゃんをベッドに横にして、
出掛ける支度をした。
西先生に行く。
行きたくなかったが、
昨日を逃すと次は来週になるので、
仕方なく行った。
「今日はお母様は?」受付事務のお姉さんに聞かれたので、
「私1人。」と返事。
待ち合いで、
オレンジページをめくるくらいの元気はあった。
名前を呼ばれる。
診察室に入る。
いつもの採血お姉さん看護婦さんに、
血圧を計られる。
エラーが出たのでもう1度。
94-63。
数値を見た息子さん先生、
何か言いたそうに私の顔を見る。
「まー良いでしょう。」と言った。
どうりで動けなかったわけだ。
朝の血圧は多分70台か80台だっただろう。
超低血圧。
「いつも通りです。」と息子さん先生に言ったが、
いつも通りの低血圧だった。
ちなみに、何年か前の船堀の国保健診で、
74-58という記録がある。
船堀の看護婦さんに「死んじゃいますよ!」と驚かれた。
起きれてバスに乗って船堀に行って健診受けているので、
言わなかったが、生きてますよ、と思ったことがあった。
軽やかに動けるくらい血圧が上がってきていたみたいで、
夕飯は、ミニストップでお総菜買ってきて食べた。


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