小松まで徒歩。
行ったら4人目だった。
「微妙だな(笑)。」と言ったら、
受付のお姉さん2人も笑った。
仕方ない、待つか。
久々に待つ。
待ってたら40分くらい待った。
待たなきゃよかった、と思ってたら順番が来た。
「先生、Kissって知ってる?」
小松はジャズ親父だが、
ひょっとしたら知ってるかと思って一応聞いてみた。
「接吻のキッス?」
あーねー、もう!
昨日の巻き爪センターの先生もそうだったけど、
どうして男どもは皆、口づけの方を連想するかな!
「そうじゃなくて、ロックバンドのキッスだよ。」
小松が知らなそうだったので、かいつまんで、
毎日Kissの勉強をしていて楽しいことを話す。
勉強したり学校行ったりで、
毎日あっという間に1日が終わることを話す。
「朝起きて、ご飯食べて用事を済ませてご飯食べて、また用事を済ませたらもう晩ご飯だよ。」
「毎日充実してるね。」
あとニコレスで禁煙しだしたのを話す。
小松にニコレットとかの禁煙商品に、
精神不安定になる成分が入ってるのをひつこく注意される。
「先生、ニコレスは紅茶葉でできてて、ニコチンが入ってないだけだよ。」
あんまりひつこく言うのでそう説明したが、
大体あんたが、
禁煙外来に紹介状書いてくれないからこういうことになってるんじゃんか、と思った。
小松にもアイランドのお姉さんにも、
「55分のバスに乗って帰りたいから手短にね。」と前置きしたら、
どこでも手短にやってくれて、
帰りはバスで余裕で帰ってきた。


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