2021年06月23日

うさのすけのピンチ 小岩ペットにも助けを求める

小岩ペット、水曜日お休みなので、
昨日お昼に電話をかけて、
うさのすけが食べなくなったのを伝えた。
お団子を作って食べさせてみるのはどうだろうか? と思った。
そしたら店長さんお姉さんが電話で、
用意して(来店)お待ちしています、と言ってくれた。
午後行くことにした。

「こんにちはー。」とドアを開けると、
「Yさん?」と店長さんお姉さんが応えてくれた。
「わー声でわかってくれて嬉しいなー。」と言うと、
「何年付き合ってると思ってるんですか!」と怒られた。
「8年。前のうさぎも入れたらもうちょっとだけど。」と言ったら、
他のお客さんやら、新しい女の子の店員さんも笑った。

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小岩ペットで買ってきた牧草パウダー。
ハービーケア。

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早速作ってみた。
食べさせてみたんだけど、団子の大きさが大きくて、
うさのすけにイヤイヤされた。
だけど少量口の中に入った。
うさのすけ、もぐもぐした。

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昨日の午後の様子。

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1回作った大きい団子をさらに半分にして、
小さく作り直した。
これもちょっと口の中に入れることができた。
だけどイヤイヤした。

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今はいいよ。
毎日点滴してるから栄養は回っている。
毛並みも悪くない。
だけど毎日点滴打ちに行くのか?
毎日5500円。
うち、破産しちゃうよ。

うさのすけは右足をちょっと引きずっていて、
両足でタッチできなくなっていて、
両手でお顔のきれいきれいができない。
口元に持っていかないと食べない。

毎日私の部屋の窓際に座って、お外を見ている。
8年間怖くて、1度も出なかったベランダを眺めている。
もう虹の橋を渡りたくなっているんじゃないだろうか。
毎日点滴をして、飼い主のエゴで生きさせて、
本当はもう虹の橋を渡る準備をしているのじゃないだろうか。

かわいいあたしのうさのすけ。
かーちゃんの最後の子供。
あたしの弟よ。
お別れをする覚悟を毎日している。
今日も午後、宍戸先生に行く。
先生と、
虹の橋を渡るお話をしてこなければいけない。



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posted by 加祥(かしょう) at 08:54| Comment(0) | うさのすけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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