今日老健123。
1、2、3が並んでいる。
何か嬉しい。
かーちゃんの洗濯物を取りに行く。
洗濯した物を届ける。
かーちゃんに手紙を書いた。
かーちゃんが起きていて、何を読まれているか、
判断がついてるところで読んで欲しい。
『かーちゃんが起きている時に読んでください』と封筒に書いた。
資格取ったのを手紙に書いて、この先、
仕事を継続してて3年4年経ったら、
国家資格試験に臨めるようになる旨を書いた。
ブログ読んでくれてる人にもご報告なんだけど、
介護福祉士実務者研修の資格取得に合格した。
1回目の筆記試験で追試になった。
いわゆる不合格である。
すっごい難しかった。
これは1回目の追試で合格した。
次の週に実技試験があった。
すっごく難しくて、私まだ、
そんなに重度の利用者さんを受け持ってないから、
実技なんて全然できないところに、
試験の順番1番を引いちゃって、
できないところにその上1番のプレッシャーで、
うまくできなくて落ちた。
そしたら先生が「(合格)できるまでやる。」って言われて、
頭が真っ白になってるところで、
他の人がやってるのを見様見真似して、
何とか実技試験2回目で合格出してもらえた。
そしたらその実技があったその日の帰り、
私の後ろに座っている20代か30代の男の子と2人で帰ろうとしたら、
「あなたたち2人は実技がなってない。」
「口のきき方も良くない。」
「利用者主体ではなくて、自分本位の介護をしている。」等々、
先生にものすごく2人で言われちゃって、
あーもうこの仕事向いてないのかな、と辞めたくなった。
「また来週ね。」と、男の子と別れたのだが、
男の子は次の授業の2回目の筆記試験の日、来なかった。
あーあんなに言われたら来たくなくなるよな。
私も凹んでて来たくなかったが、
応援してくれている知人、友人、病院の先生、看護婦さん、
センターのスタッフさん等の応援を思い起こして、
何とか授業に行って、2回目の筆記試験を受けた。
そうしたら2回目の筆記試験は1発で受かった。
応援してくれた、皆の顔や声が浮かんだ。
1人でクリスマスもなく正月もなく勉強してたけど、
皆、本当に応援してくれて、
凹んでくじけそうになっていた、
私の力になってくれた。
応援してもらってありがたかった。
かーちゃんと暮らしていたら、
かーちゃんも応援してくれただろう。
だけど、かーちゃんの介護をしないといけなくて、
外に出かけるとかできないから、
本当に、今、かーちゃんを老健に入れて、
自分の時間ができている。
資格を取るのも今しかできない。
老健に入っているかーちゃんは、
あたしが書いた手紙を介護士さんに読んでもらって、
あたしが頑張ってるのをわかってくれるかな。
だといいな。
かーちゃんに手紙を読んでくれている介護士さんは、
あたしが介護の資格を取っていることを知っている。
この介護士さんは、この間の面会で、
「あ! 娘さん!」と、親しみを持って私に声掛けしてきた。
私も介護士さんと同じ道を歩んでいるんですよ。
頑張ってますよ。
かーちゃんの介護があるから、
シフトのあるフルタイムでは働けないですけど、
訪問介護で頑張ってますよ。
うさこちゃんの手術のことを進めないといけないので、
今日、術後に使うであろう、
エリザベスカラーを2個買った。
学校行ってるうちはまだ動けないけど、
今月末か来月頭に時間を作るつもり。
うさこちゃん、あたしが何かすると、
ブヒブヒ怒っちゃうから、
早く子宮取らないといけない。
本気噛みしてきそうになってる。
2、3日前に小指を噛まれた。
痛かった。
血がにじんじゃって、
あなたが噛んだ小指が痛い、状態だった。
右腕にもひっかき傷が痕になってる。
早く子宮を取って、
ホルモンバランスが穏やかになって、
攻撃性があるのが治まってくれないと困る。
噛もうとした後に、私の腕や手をペロペロしてくる。
だから、本気で、私のことが嫌いじゃないんだよ。
好きなんだよ。
だけど噛むんだよ。
痛いんだよ。
2022年02月04日
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