センターを即退出して、
4時過ぎに着くようにLUNAに行った。
東京駅で京葉線に乗るんだけど、
乗り換えの歩きが長くて、東京駅で迷いそうになる。
東京人でも迷う。
何とか無事に着く。
先生から、血液検査の結果を聞く。
血糖値が高いのは、うさこちゃん、
検査前に大暴れしたそうで、「やっぱり!」って言っちゃった。
絶対に抵抗して暴れるだろうと思っていた。
他は異常がなかったので、手術してくれたそうです。
薬の説明と飲ませ方と、
牧草は床置きした方がいいのと、
ペレットの器を食べやすいようにするのと、
給水ボトルの高さを工夫してみることを言われた。
「ここ(LINA)に来て、食べてないので、とにかく何でもいいから食べさせてください。」と言われた。
キャリーに入ったうさこちゃん。
透明なプラスチックの、
多分手作りエリザベスカラーをしていた。
「うさこちゃん、おうちに帰れるよ。」
うさこちゃんの目を見て言った。
私だってわかったかな?
タクシーで帰ってくる。
うちに着いて、最初、
ここがどこだかわからなかったみたいだったけど、
サークルの扉にキャリーの扉をくっつけて、
自力でサークルに入ってもらった。
どこだかわかったようで、最初にトイレに乗った。
自分の臭いがわかったみたい。
用を足したそうだったが、食べてないので出ない。
カスのようなうんちをした。
トイレ掃除するの忘れてたんだけど、
しなくて臭いがわかって良かった、と思った。
トイレに乗っているうちに、
牧草とペレットをサークルに入れた。
トイレに乗りながら牧草をつまんだ。
いつものペレット入れに頭を入れて、
ペレットを食べた。
うさこちゃんは、病院に連れて行くと、
必ず食がおちる。
LUNAの先生から、デリケート、と言われた。
宍戸先生の爪切りだけでも、ご飯を食べなくなる。
とにかく食べてもらうようにしないとね。
この1日2日が勝負。
今日の夕方の薬は、
LUNAの先生が飲ませてくれたので、
私が飲ませるのは明日からになる。
飲ませるのに大格闘を繰り広げるであろう。
帰ってきて、ここがどこだかわかって、
うさこちゃんが牧草をついばんだのと、
ペレットを食べたのを、LUNAの先生に報告した。
それと、昨日手術したのを宍戸先生に電話した。
2週間頑張って、薬を飲ませる予定。
2022年06月11日
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