「金曜の9時半に電話を入れて。」と言われていたので、
昨日電話する。
「PCR検査やるけど、先生に聞いたら、11時30分ピッタリに着て、中に入らないで外から電話入れて。」と言われた。
言われた通りに11時半ピッタリに、
西先生の病院の入り口付近から電話する。
「すぐお迎えが行くから。」
そしたら若いお姉ちゃん看護婦さんが出てきて、
完全防備だった。
マスク手袋エプロン着用。
あたしのために防御服着てくれてるのか。
勝手口のようなところに案内されて、中に入る。
「土足で上がって。」
壁を向くよう言われて、椅子に座った。
保険書確認すると言うので、出したら、
ビニール袋に入れられて確認して、
ビニール袋に入れて返却された。
太っちょ看護婦さんも完全防備で、まず熱を計った。
脇の下で計って35.4度。
「ほらね。」熱がない。
他に症状がないか聞かれて、
言われてみれば喉がちょっとだけ痛いのと、
言われてみればくしゃみがちょっと出たのを伝える。
「これに唾入れて。凄く頑張って、ここまで唾入れるの。」
5分以上かかったかな。
凄く頑張って何度も唾を、試験管みたいなのに入れた。
唾が終わったら先生が出てきて、
もちろん先生も完全防備で「はい、口開けて。あー。」
口の中を見た先生が「ウイルス感染症!」と言って去って行った。
コロナとは言わなかったけど、
あーもう確定だな、と悟った。
「明日昼までに判定の連絡を入れるから、電話すぐ取れるようにしておいて。」
太っちょ看護婦さんにそう言われて、
迷路のような勝手口から外に案内されて、
「絶対に外に出ないようにしてね。」と念押しされた。
何だか、もうコロナ確定の気がしていて、
あー、知らないでいろんなところに出歩いていたな。
その人たちはうつってないといいな、と思った。
帰ってきて、PCR検査したのを上司に連絡して、
センターにも連絡を入れる。
M田さんからLINEが着て、
M田さんは熱が出ているそうで、
私が無症状なので羨ましがられた。
暇だから電話したい、って書いてきたんだけど、
落ち着かないので電話どころじゃないので、
丁重にお断りした。
I狩ちゃんからもLINEが着て、
自分はPCR陰性だったのが書いてあった。
この話しは後で書く、西外科胃腸科クリニックへ続く。
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