2022年09月18日

西先生41 レントゲンを持っていく

船堀の国保健診で、またもや今年も、
胃ガンではない胃の病気、って診断されちゃって、
バリウム飲んだレントゲン写真を取りに行った。
それを持って、金曜日西先生へ。

毎年窓口で持参したレントゲン写真を持って「お土産があるんですが。」って言うと、
「中で先生に渡して!」と言われて、
お菓子の菓子折りと思われて、
冗談が通じなくて受け取ってくれないので、
今年は受付事務のお姉さんに、素直に「レントゲン写真です。」と言った。
「何のレントゲン?」
「胃です。」
「胃ガン健診のレントゲンね。」
そうしたら、今年はすんなり受け取ってくれた。

去年胃カメラ飲んで、
すっごく嫌な辛い思いをしたので、
今年はやりたくない。
言われたら、断固拒否しよう。
胃ガン以外の胃の病気なら、死ぬことはない。

中で待ってたら看護婦さんたちが次々現れて「大変だったね。」と、私の顔を見て言って行く。
「毎日電話をかけてくださってありがとうございました。心強かったです。」と返事。
「後遺症はないの?」
「お陰様でありませんでした。普通にしています。」

先生登場。
先生にもお礼を言う。
「看護婦さんたちが毎日電話かけて来てくれて、本当にありがとうございました。心強かったです。」
アハハ、と笑ってレントゲン写真を見るなり「あーこれね。去年僕が、胃カメラやったのを(区に)報告しなかったの。だからまた(今年)来たの。」
続けて「今年はやらなくていいよー。」
「本当ですかー? やったー! やったー!」
もう胃カメラはやりたくない。
素直に喜んでいたら、先生ってば「だけど何年かに一度やろうね。経過観察。」
喜びが一瞬にして変わるお言葉をいただいた。

それと船堀の検診の結果を持参した。
去年と比べて2キロ痩せてるのを言われて「どうして痩せたの?」と聞かれた。
「たばこ止めたら太っちゃって、また吸いだしたら痩せてきちゃって。」と言い訳したら、
「1年で2キロ痩せて、数値が変わってないのは、糖尿病の進行が進んでいるということ。1歩手前だよ。危険信号だよ。」
血糖値とヘモグロビンA1cが数値ギリギリ。
怒られた。

いつも通り骨粗しょう症のカルシウム出してもらって終了。

夏場になって止めていた骨トレーニングを、
涼しくなってきたらまたやろうと思った。
暑くなって運動やってなかったし、
コロナになっちゃって骨トレどころじゃなくなってたし、
まだ少々下痢ッピーの症状がある。
台風過ぎたら暑さが多少マシになるかな。



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posted by 加祥(かしょう) at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 西外科胃腸科クリニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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