昨日の夜、うさこの様子がおかしい。
いつもなら夜にパパイアをもらいに来るし、
トイレに行ったり牧草食べたりで、
居間とプレイルームを行ったり来たりする。
それが昨日は私部屋のハンガーの下で毛づくろいばっかりしている。
おかしいと思った。
おかしいままだとうさぎお決まりの食べない状態になる。
それで人間の晩ご飯の後、万が一のため、
小豆カイロを作ろう、と思い立った。
ひがし東京代(夜間動物病院)5万円節約したい。
カイロで食が戻るなら病院に行かなくていい。
小豆カイロ
最近は出番がないちりめんのハンカチ。
バンダナサイズの大きさ。
これはもう切り刻んで良い。
横14センチ、二つ折りで縦18センチ取れればいいのだが、
横は14センチそのままで、
縦はバンダナの長さそのままにした。
ミシン出すより手で縫った方が早い。
それにうさこに使うだけなので、
縫い線が曲がってても気にならない。
ガンガン急いで縫った。
マチも適当につまんで縫った。
縫い終えて小豆を入れる。
小豆だけは今年の春に買ってあった。用意周到。
後は縫うだけ、にしてあった。
小豆120グラムなのを、小豆150グラムにした。
バンダナで2個できた。
口はゴムで結べって書いてあったけど、
縦を長くしたので、そのまま口を結んで使うことにした。
急いでカイロを作って、うさこの晩ご飯タイム。
予感的中! 乾燥リンゴをもらいに来ない。
いつもなら呼ばなくても来るのに、えん麦も食べに来ない。
大好きなペレットも食べに来ない。
おかしいと思ったのは正解だった。
いつまでも私部屋のハンガーの下にいる。
レンジで600W30秒温めて、うさこを捕まえて、
うさこ抵抗したが引っかかれても捕まえた。
早速小豆カイロ発動!
背中、腰、お尻を30秒ずつずらしながら温めた。
何度も背中、腰、お尻を繰り返し温めた。
1個目の小豆カイロ終了後、
逃げ出して押入れに入ったのを引きずり出して、
2個目の小豆カイロはプレイルームにて施術。
うさこ怒る。
怒ってるが背中は温かくなってる。
去年の4月のうっ滞の時は、体が冷え切っていた。
去年はこのまま死んじゃうんじゃないかと思った。
それに比べたらマシである。
うさこひがし東京夜間救急動物医療センターにデビュー
それで怒ってるついでにブラッシングもした。
抜ける抜ける。
木曜に抜いたのにまだ抜ける。
うさこ鼻で荒い息をするくらい怒っている。
私の気がすむまでブラッシングして、
様子を見るのにケージに入れて鍵をかけるかとも思ったが、
手を離した。
一目散に逃げるうさこ。
好きにすればいい。放っておいた。
今朝起きてペレット皿を見たら完食していた。
良かった。
嫌われても引っかかれてもうさこが食べる方がいい。
今朝のバナナも食べにきた。
良かった良かった。
2024年06月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック