9月前半は台風で東京に来る来る言ってて、
結局たいしたことはなかったが雨だったので、
宍戸先生に行くのが遅くなった。
昨日行ってきた。
お昼を食べてうさこのプレイルームをのぞくと、
うさこサークルに入ってくつろいでいた。
チャンス到来!
私が部屋に入ってきたのをサークルから眺めてきたが、
そのままそっとサークルのドアを閉めて、
出られないようにした。
おかしな気配を感じたうさこ。
仕事から帰ってきて、バスの時間に合わせて、
サークルからキャリーに移した。
あんまり抵抗しなかった。
バスに乗るのでキャリーにカバーをつけてバスに乗った。
声はかけていた。
しかし宍戸先生に着いて、カバーを取ったら震えていた。
見えなくなって怖かった模様。
「怖かったね。怖かったね。大丈夫だよ。」
キャリー上ぶたを開けて、何度も頭をなでた。
「うーちゃん、いいよー。」お父さん先生。
体重を計ることになっている。
乗せる前にお父さん先生が「2キロいった?」聞いてきた。
乗せてみる。「わー2キロいったねー。」
体重2.02キロだった。6月より太った。
「先生、この子、先代2匹に比べると、大きいんです。」
前々から思っていた。
うさこは、うさぎ、うさのすけより骨格が大きい。
うさのすけはもっとコンパクトだった。
「太ったって思うかもしれないけど、夏場過ぎてこのくらいの体重だったら、心配しないで大丈夫だから。むしろあと1キロくらい太っても大丈夫。食べないと体力が落ちちゃうよ。そっちのが心配。」
食べさせて大丈夫なお墨付きをいただいた。
簡単な検診と爪切り。
「目も赤くないし耳もきれい。お尻も大丈夫。歯見せて。」
うさこ抵抗する。パンチ出そうになってる。
「歯も大丈夫。きれい。」
身体を押さえるのはお姉さん看護師さんがやってくれた。
お姉さんが押さえながら、
隙をみてうさこの毛を抜いている。
「ああっ! 今毎日抜けるんですよ。抜いても抜いても抜ける。換毛期で!」と言ってたら、
「ああっ! イボがある! ちょうどここ!」お姉さんがイボを見つけた。
先生と私で覗き込む。
「ホントだー。」
先生「こんなちっちゃなイボは取れないから、このままにしてて大丈夫。取ろうとしたら手術になっちゃう。」
「先生、ひがし東京さん、お引越ししたんですか?」
「8月1日から移ってるから、行く時気をつけてね。」
ひがし東京さんは大元はイオングループだそうで、
その内情も少々お話を聞かせてくれた。
「上野先生まだいらっしゃるんですか?」
上野先生はひがし東京の院長さんで、
うさぎ、うさのすけも、
年に1回ほど毎年お世話になっていた。
「上野は開業したよ。亀戸の、前のひがし東京の近所の、大きな公園の側で、上野動物病院で検索してみて。ホームページある。」
帰ってきてから検索した。
亀戸うえの動物病院
うさぎも診てくれる。
日曜日やってくれる。
歩けない距離ではないが、多分うちから30分くらいだな。
バス停で3つ先から歩いて行くのがいいだろう。
朝早くやってくれて、夕方5時まで。
行ってみてもいいな、と思ったが、よく見たら、
予約優先制、ってなってた。
雨が降らない日と仕事休みの日を狙って連れてってるから、
予約だと無理だな。自由がきかなくなる。
雨が降る日はやっぱり連れて行くのは無理。
今まで通り、いつ行っても診てくれる、
アバウトな宍戸先生でいいや。
万が一日曜に具合悪かったら連れてってみよう。
宍戸先生から帰ってきて、
玄関先でキャリーのドアを開けたら、
どこだかわかったうさこは、一目散に押入れに飛び込んだ。
昨日の晩ご飯も食べに来ないで、
餌入れに乾燥りんごとえん麦入れておいた。
今朝見たら、えん麦とりんごは食べていた。
ペレットも少し食べていたが食べ残していた。
宍戸先生に行くだけで食が細くなる。
困ったけど、今朝の桃は食べに来て、
毎日4かけ食べるのに、今朝は1かけだけ。
仕事から帰ってきて食の様子を見て、
まだ押入れにこもっているので、押入れ開けて声掛けした。
目を見ながら「うさこちゃん、押入れ暑いでしょう。早く出てきてご飯食べて。」
早く食べてくれ。
今晩は元に戻りますように。
2024年09月18日
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