2024年12月11日

宍戸先生2024年最後の12月

昨日火曜、宍戸先生へ。
うさこと追いかけっこしないように、
どうやってキャリーに入れるかな?
朝ご飯食べててうさこ部屋を見たら、
うさこが牧草をサークルでついばんでいる。
チャンス到来!
急いでうさこ部屋に行き、サークルの扉を閉める。
うさこ、顔が驚いた(笑)。
かわいそうだが午後、
宍戸先生に行くまでサークルにいてもらう。
午後仕事終わって帰ってきて、キャリーに移した。
あまり抵抗せずうまく移せた。出発。
逃げ回るうさこをとっ捕まえて入れるより、
サークルからキャリーに入れた方が、多分ストレスがない。

行ったら4番目で、ちょっと待った。
待ってる間、額をなでて声をかけた。
なでさせてくれた。
前のうさこなら怒ってかみついてパンチしてくる。
少しは私のことが、前より好きになってくれたかな。

「うーちゃん、いいよー。」お父さん先生だ。
まず体重を計る。2.02キロ。
「おー前回と一緒。いいねー。食べてる物が変わりない、ということだ。」
先生、耳とお腹を触る。歯を診る。
「見せて―。」「ぷぅ!」抵抗するうさこ。「歯も大丈夫。」
今日はうさこのお尻を、
犬猫のトリミングもやってくれる看護士姉ちゃんが持ってくれた。
お父さん先生「いくつになった?」
「3年と、8、9、10、11、12月で3歳5か月です。」
お姉ちゃんお尻を持ちながら「手のひらに乗るくらい小っちゃかったのに、こんなに大きくなって―。」
やっぱり馴染みの病院は良いな。
うさこが小っちゃかったころから知っててもらえる。
爪があまり伸びてなく、爪先がギザギザしてるそうで「あーまた自分でかじったのかな。」
今月爪切りに来るタイミングが遅くなっちゃった。
次回は早く来よう。

「何食べさせてる? にんじん食べる?」って聞かれたので、
「うちは歴代のうさぎは全部にんじん食べません。」
「ええーっ? 食べないのー?」
「スーパーで売ってるにんじんは、多分不味いと思うんですよね。このこはイタリアンライグラスは食いつきましたが、小松菜も青梗菜も食べないんです。」
「畑の野菜の方が良いんだね。」
「このこは甘いものに食いつきます。バナナ、桃、りんご。バナナはうさぎにとって麻薬みたいで。」
「バナナどのくらいあげてる?」
「これくらい。」3センチくらい手で示した。
「うさぎ飼って何年になる?」
「もうかれこれ20年は。」
「Yさんはベテランだから、今のままで一緒に過ごすといいよ。」
それは変わったことをするな、と言うことだな。

過去変わったことして後悔していることがある。
うさのすけにパイナップルを食べさせたこと。
体温下がっちゃって死にそうにさせた。
あわててひがし東京さんに担ぎ込んでお注射してもらって、
宍戸先生にも診てもらって大変だった。
あの二の舞はしたくない。

年末のご挨拶をして、
お会計の時に毎年恒例カレンダーをもらった。
猫にした。
外でバスを待つと寒いので、会計終わって待合いで、
10分くらい待たせてもらった。

うちに帰ってきて、
カバーを取ってキャリーのドアを開けたら、
うさこ出てこない。
3分くらい出てこない。
やっとどこいいるかわかったみたいで、押入れに直行した。
人間晩ご飯の時の、パパイアは食べにきた。
うさこご飯時の乾燥リンゴとえん麦も食べにきた。

241015_04.JPG
これ、10月のうさこ。
美人に撮れた。
青いお目目がくっきり。
最近のお気に入り写真。
ココナラブログの易の時に使ってる。
気学はうさのすけ。
なぜかというと気学は過去の統計学で、
うさのすけはもう過去の存在で、虹の橋を渡っているから。
易はうさこ。
なぜかというと易は未来も観れるので、
うさこには未来があるから。

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posted by 加祥(かしょう) at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | うさこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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